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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース
選択・必修 選択
学科/コース選択
授業科目名 インターンシップⅡ
いんたーんしっぷⅡ
Internship Ⅱ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
engr-engr-CARR3202-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

クラス担任に相談すること
主として、3年生の夏季休暇期間に行うことが多い

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 受け入れ先企業や公的研究機関において実習を行う。

担当教員 担任教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  職業選択に役立ち,専門知識の学修に対する目的意識の確立のため,民間企業や各種団体・自治体等の協力を仰いで,2年次の後期の春期以降の時期に就業体験をする.アルバイトとは異なり,将来就くべき職業例を体験できる.学習内容は,受け入れ先によって異なるが,実習期間は3週間以上である.そのため,受け入れ先での実習日数は原則11日以上となる.
学修の目的 受け入れ先企業での実際的な就業経験を通じて,機械工学科/機械工学コース開講科目の必要性を理解するとともに,将来の職業選択の方向性を考えることができるようになる.
学修の到達目標 受け入れ先企業で実際的な就業体験と共に,社会人としてのマナーや適切な行動を理解できるようになる.将来の職業選択において実社会で必要とされる知識やスキルについて理解するとともに,現在の能力についての自己分析ができるようになる.以上により機械工学科/機械工学コース開講科目を学修する必要性を理解できるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 個性に輝く技術者となるために、自らの短所を補い、長所を伸ばそうとする意欲と姿勢を持っている。【関心・意欲】【態度】
 社会性・国際性・倫理観:社会的・国際的に広い視野、先見性、倫理観を持つために、科学技術の果たす歴史的・社会的役割を理解している。【態度】
 コミュニケーション能力:自らの考えを日本語や英語で科学的・論理的に説明し、コミュニケーションすることができる。【技能・表現】
 工学基礎:工学の礎となる数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識を持っており、これを使って議論できる。【知識・理解】
 機械工学専門:材料と構造、運動と振動、エネルギーと流れ、情報と計測・制御、設計と生産、機械とシステムなどの機械工学の主要専門分野に関する基礎知識を持ち、これを応用することができる。【知識・理解】
 デザイン能力・創造性:社会の要求をとらえたモノづくりのための創造力と設計技術の基礎を修得している。【思考・判断】
 実践的能力:機械の専門分野とともに、産業の環境負荷や生態系への影響、環境と人間に調和する機械の知能化など、環境-人間-機械の関係を総体的にとらえて、科学技術を応用することができる。【思考・判断】
 自主性:地球の将来を見据えて、自ら課題を設定し、計画・実行することができる。【関心・意欲】

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 事前研修,実習報告の成績,事後発表により評価を行う.単位認定の条件は,事前研修会,研修,事後研修会のすべてに参加することである.ただし,2021年度はこの限りではない.研修期間の目安は一つの受け入れ企業における研修で実働11日間以上である.
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

インターンシップ
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー  担任教員が対応する.
受講要件  実習には危険を伴う場合があるので,学生教育研究災害傷害保険等には必ず加入すること.また,実習にふさわしい装いなど,受け入れ企業と打合せを要する.
予め履修が望ましい科目  研修先企業に関する事前調査,ならびに体験内容に関する授業科目について予習または復習しておく.大学にて開催されるインターンシップ関連の講演会に参加すること。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 就業体験
Key Word(s) Internship
学修内容  研修先企業とのマッチングについては,3年生クラス担任が担当する.掲示等にて案内がされるので,受講希望者は掲示板に注意すると共に,クラス担任および4年生は研究室指導教員に相談すること.
事前・事後学修の内容 事前・事後研修会を受講すること.
単位認定のために,インターンシップの報告書を課す場合がある.
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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