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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 ドイツ文学演習E
どいつぶんがくえんしゅうE
Seminar on German Literature E
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 稲葉瑛志(人文学部)

INABA, Eiji

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業研究の発表と討論を行う。
学修の目的 学修の目的は次の3点です。
1. 卒業研究の発表と討論を通じて、自身の研究テーマを深めること
2. 卒業論文執筆に必要な文献収集方法、論文の書き方、文章表現を修得すること
3. 専門知識を修得し、卒業論文を完成させること
学修の到達目標 卒業論文執筆に必要な専門知識を修得し、論文を完成させること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表や他の発表者に対する論評を評価の対象とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリントを配布する。
参考書 授業中に指示する。
オフィスアワー 木曜日12:00~13:00、稲葉研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ文学、ドイツ文化
Key Word(s) German Literature, German Culture
学修内容 卒業論文執筆のためのゼミを行う。
参加者による発表、討論、文献紹介を毎回の授業で行う。
発表と討論を通じて、参加者それぞれがテーマを見つけ、その専門知識を修得し、考察を深める。
また、授業中にある論文を読み、論文の構造や書き方を理解する。

授業は以下の通り行う(変更の可能性あり)。
1 導入
2〜5 文献紹介
6 論文の書き方
7〜15 発表と討論
事前・事後学修の内容 ドイツ文学だけでなく、ドイツの思想や歴史、社会、政治などにも広く関心を持つことが望ましい。
扱いたい作品を自分で読み、参考文献も参照しながら理解を深めるよう取り組むこと。
予習では、ドイツ文学史、ドイツ思想史、ドイツの歴史の流れを理解しておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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