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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次 本クラスは再履修者を対象とします。 |
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授業科目名 | 物理学基礎II | |
ぶつりがくきそに | ||
Basic Physics II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-PHYS1522-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 成岡 市 | |
NARIOKA Hajime | ||
実務経験のある教員 | 民間企業「ソフテックス株式会社」(軟X線発生装置製造販売)の製造部設計部門にて、軟X線発生機構設計、電子回路設計、筐体設計などに従事した経験がある。この経験は、今回担当する「物理学基礎Ⅱ」の講義に十分活かすことができる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 共生環境学の専門科目を学ぶ基礎として、いずれのコースにも重要になる事項に触れる。 |
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学修の目的 | 毎回授業の終了時点で、学生が「物理学基礎Ⅱ」に関する基礎的な理解を得ているかどうかを確認する。 |
学修の到達目標 | 主として教科書に触れられている基礎公式を適用して、演習問題に相当する筆記試験で60%以上正解ができること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回授業終了時の小テスト計40%、期末試験60%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 毎回授業終了時に「シャトルカード」を記入・提出していただき、その内容から次回授業への改善をはかる。 |
教科書 | 授業開始時にアナウンスします。 |
参考書 | 授業開始時にアナウンスします。 |
オフィスアワー | 非常勤講師のため、連絡・相談はe-mailにて行います。 |
受講要件 | 熱心な姿勢でこの授業に臨むこと。 授業開始時に、この授業を履修選択した理由をレポートしていただきます。各履修学生のレポートを集計し、学修計画の中核を構成するようにします。 |
予め履修が望ましい科目 | とくにありません。 |
発展科目 | とくに指定する科目はありません。学部の専門授業科目に何かしらの参考になる知識・能力を活かしてください。 |
その他 | この授業の担当教員は「非常勤講師」になります。R2年度まで生物資源学部・同研究科の現役教員でしたので、この知識・経験を十分に活かした授業展開をしたいと考えています。そのためには、履修するための「理由」などを担当教員に明示してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 物理学基礎Ⅱにかかわるキーワード(担当教員が非常勤講師のため、授業計画はR3年度に入って確定する) |
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Key Word(s) | 物理学基礎Ⅱにかかわるキーワード(担当教員が非常勤講師のため、授業計画はR3年度に入って確定する) |
学修内容 | 1 ガイダンス 2 苦手部分についての確認 3 熱力学発展の背景(1) 4 熱力学発展の背景(2) 5 SI単位についての理解(1) 6 SI単位についての理解(2) 6 前半のおさらい 7 熱機関のサイクリックな動きについて(1) 8 熱機関のサイクリックな動きについて(2) 9 理想気体とは(1) 10 理想気体とは(2) 11 理想気体の変化パターン(1) 12 理想気体の変化パターン(2) 13 理想気体の変化パターン(3) 14 後半のおさらい 15 全体のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 教科書の対応する章を予習復習する。例題は授業中にすべて解説するが、定期試験の際には類似問題を自力で解答できることが合格要件であ る。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |