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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 応用地形学特論 | |
おうようちけいがくとくろん | ||
Advanced Applied Geomorphology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5371-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部建物3階337室 | |
担当教員 | 森本英嗣 | |
Hidetsugu MORIMOTO | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 今日の農村地域は,食料生産のみならず,様々な公益的機能(多面的機能)を,都市住民を含む国民にもたらしてきた。しかし,近年の過疎・高齢化や経済のグローバル化の影響を受けて,定住空間としての持続性を大きく損ないつつある。本講義では,地域という比較的ミクロな対象地域において、計画論的視点から持続的な農村を実現するための設計論について講述する。 |
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学修の目的 | 本講義は,持続的な農村をテーマとしその概念と確立・向上に向けた計画学的アプローチを習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 本講義は,持続的な農村をテーマとしその概念と確立・向上に向けた計画学的アプローチを習得することを目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取組姿勢30%、授業でのディスカッション40%、課題レポート30%で評価する |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | morimoto@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 農村計画,ルーラルサステナビリティ |
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Key Word(s) | Rural Planning, Rural Sustainability |
学修内容 | 第1回:ルーラル・サステナビリティの概念 第2回:ルーラル・サステナビリティに向けた計画 第3回:ルーラル・サステナビリティと地域づくり 第4回:ルーラル・サステナビリティと地域づくりの事例①(食を中心とした地域づくり) 第5回:ルーラル・サステナビリティと地域力の向上②(エネルギーを中心とした地域づくり) 第6回:ディスカッション①(ルーラル・サステナビリティについて) 第7回:日本の農村地域の今日的課題の整理 第8回:日本の農村ガバナンス 第9回:社会的イノベーションを育むICTの可能性 第10回:スマート技術の、将来の農村社会へのインパクト 第11回:ディスカッション②(農村地域におけるICT応用のための空間設計) 第12回:農村地域の人工資本と自然資本の概念 第13回:農村地域の人工資本と自然資本の活用事例 第14回:農村地域のエネルギー政策の展開 第15回:農村地域のエネルギー政策に向けた計画論 |
事前・事後学修の内容 | 事前に提示したテーマについて予め文献を調べておく。 授業後は,授業で配付した資料を再度確認し,理解を深めることに努める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |