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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 英語科の授業目的と内容 | |
えいごかのじゅぎょうもくてきとないよう | ||
Goals and Contents of English classes | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5258
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 荒尾浩子、西村秀夫、金子淳、中川右也 | |
ARAO Hiroko, NISHIMURA Hideo, KANEKO Jun, NAKAGAWA Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小・中・高等学校の英語科の授業における目標・授業内容・授業構成を検討するために,主に教科教育法の立場から学習指導要領における教科内容の意義と目的について理解を深める。さらに,生徒児童の発達段階とコミュニケーション能力の関連性やそれに基づく言語習得(母語習得および第二言語習得)の理論に関する理解を深めていき,その中で英語学習の目標・内容・構成にふさわしい英語科授業の全体カリキュラムおよび各単元内容をデザインする能力とその実施上の課題について省察する能力を高める。 |
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学修の目的 | 英語学習の今日的意義、英語という言語の特性、言語習得理論や英語使用者について理解することができる。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・英語学習の今日的意義、英語という言語の構造的特性、言語習得理論や児童の発達段階に応じた教育法について理解し、学習指導要領の構成を踏まえつつ、英語教育の目標・内容・構成に即した年間カリキュラムと授業デザインを構想することができる。 (現職院生) ・英語学習の今日的意義、英語という言語の構造的特性、言語習得理論や児童の発達段階に応じた教育法について理解し、学習指導要領の構成を踏まえつつ、英語科教育の目標・内容・構成に即した年間カリキュラムと授業デザインを構想することができるとともに、それらに対し実践的経験に基づく見地から考察することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での発表40%、レポート及び定期試験60% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業時に適宜配布 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国編 ・英語編」 |
オフィスアワー | 木曜9・10限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英語の基盤的知識とその本質 教材開発のための教科内容研究(中等・英語) 英語科教材開発実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語科授業, 言語習得 |
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Key Word(s) | English class, language acquisition |
学修内容 | 授業計画 第1回:英語とグローバル社会 第2回:英語とジェンダー 第3回:英語と文化 第4回:日本における英語学習の意義 第5回:英語学習における動機づけ 第6回:英語学習と学習者要因 第7回:言語習得研究の変換 第8回:英語の現代的課題 第9回:第二言語習得と外国語学習 第10回:学習対象となる言語の多様性 第11回:英語話者と行動文化 第12回:異文化コミュニケーション 第13回:異文化の価値観 第14回:異文化の認知 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |