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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程)医科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 病理・病態学
びょうり・びょうたいがく
Pathology and Pathophysiology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
MD-PATH 4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 11, 12時限
一部で曜日の変更があります
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 三重大学総合研究棟Ⅰ 3階共用会議室

担当教員 今中 恭子、橋詰令太郎(修復再生病理学)
渡邉 昌俊、広川 佳史 (腫瘍病理学)

Yoshida-Imanaka Kyoko, Hashidume Ryotaro, Watanabe Masatoshi, Hirokawa Yoshifumi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 病理・病態学は病気の生物学を学ぶ科目です。さまざまある病気を共通した基本的な現象として捉え、遺伝子・分子・細胞・組織・個体の各レベルから、病気や病態を考えるための基本を学んでください。
教科書は、Kumar, Cotran, Robbins: Basic Pathology に沿って行います。
プリントを配布しますので、必ずしも本は必要ありません。図書館に数冊あります。
学修の目的 人間の正常でない生活現象を疾病(疾患・病気)という。疾病は全ての生物に存在するが,人間においても時代とともに多様に変化して,存在する。この様な疾患を診断・治療するために,臓器の正常な構造・機能を基礎に疾患の原因・状態(病態)を探る学問が病理・病態学である。病気のメカニズムを、遺伝子から個体までのさまざまなレベルと多方面の視点から考えられるようになる。
学修の到達目標 病気のメカニズムを、遺伝子から個体までのさまざまなレベルと多方面の視点から考えられるようになる。
1. 学生は生命倫理を含めて医学を総論的に理解できるようになる。
2. 学生は体の構造・機能について理解できるようになる 。
3. 学生は疾患原因および病態が理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 上記。
参考書
オフィスアワー 授業後に各先生に尋ねてみてください。
修復再生病理学、腫瘍病理学ともに探索医学研究棟3階にあります。
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要 第1回 腫瘍病理学 広川佳史 細胞の損傷・細胞死と細胞の適応
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s)) 病理学、病気の生物学;Pathology、Biology of the diseases
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄 遺伝子から個体までのすべてのレベルでの病的な生物現象を取り扱います。
病気を研究する上では重要な基礎科学になります。
第2回 概要 第2回 腫瘍病理学 広川佳史 急性及び慢性炎症の分子メカニズムと組織変化1
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第3回 概要 第3回 腫瘍病理学 広川佳史 急性及び慢性炎症の分子メカニズムと組織変化2
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第4回 概要 第4回 腫瘍病理学 広川佳史 細胞・組織の修復機構
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第5回 概要 第5回 修復再生病理学 今中恭子 血液と血行状態の異常
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第6回 概要 第6回 修復再生病理学 今中恭子 血液と血行状態の異常
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第7回 概要 第7回 修復再生病理学 橋詰令太郎 免疫系の異常
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第8回 概要 第8回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学1
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第9回 概要 第9回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学2
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第10回 概要 第10回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍病理学3
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第11回 概要 第11回 腫瘍病理学 広川佳史 腫瘍学の臨床的側面
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第12回 概要 第12回 修復再生病理学 橋詰令太郎 遺伝性疾患1
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第13回 概要 第13回 修復再生病理学 橋詰令太郎 遺伝性疾患2
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第14回 概要 第14回 腫瘍病理学 渡邉昌俊 感染症の病理学1
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄
第15回 概要 第15回 腫瘍病理学 渡邉昌俊 感染症の病理学2
授業時間内の学修内容
キーワード(Key Word(s))
事前学修の内容
事前学修の時間
事後学修の内容
事後学修の時間
自由記述欄

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