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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 学校経営と学校図書館 | |
がっこうけいえいとがっこうとしょかん | ||
School Administration and School Library | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2300-001
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開放科目 | 開放科目
他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 聖子(非常勤講師) | |
TANAKA,Seiko | ||
実務経験のある教員 | 田中 聖子 公立小学校で18年間勤務し、うち、8年間、司書教諭として学校図書館の管理、運営、学校図書館活用教育推進に従事した。 学校図書館経営に関する具体的な実践事例や課題などを提示しながら講義する。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「学校図書館概論」ともいえる本科目で、学校図書館に関する基本的事項を学ぶ。具体的には、学校図書館の理念と教育的意義、学校図書館の発展過程、学校図書館経営の中核となる司書教諭の役割と任務、教育課程に寄与する学校図書館の整備や学習活動支援、学校内外における連携・協働体制整備について学ぶ。学校図書館の今日的課題にも触れながら、これからの学校図書館を展望する。 |
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学修の目的 | 学校教育における学校図書館の果たす役割を理解し、学校図書館の理念、教育的意義、学校図書案経営のあり方など、学校図書館全般について基本的事項の理解を深める。 |
学修の到達目標 | ・学校図書館の理念と教育的意義や学校図書館の機能、役割について説明することができる。 ・学校図書館経営の中核となる司書教諭の役割と任務について説明することができる。 ・理想とする学校図書館像、司書教諭像を思い描くことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート課題 40% 筆記試験 60% 計100% (合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用せず、適宜教材資料等を配付する。 |
参考書 | 公益財団法人全国学校図書館協議会「探究 学校図書館学」編集委員会 編著 「探究 学校図書館学 第1巻 学校経営と学校図書館」 公益財団法人全国学校図書館協議会 2019 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学校経営 学校図書館 司書教諭 教育課程 学校図書館メディア 評価 連携・協働 |
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Key Word(s) | School Administration,School Library,School Librarian,Curriculum,School Library Media,Evaluation,Cooperation and Collaboration |
学修内容 | 第1回 学校図書館の理念と教育的意義 第2回 学校図書館の機能と役割 第3回 学校図書館の関連法令と基準・規則 第4回 学校図書館の歴史 第5回 学習指導要領の変遷と学校図書館 第6回 カリキュラム・マネジメントと学校図書館 第7回 学校経営と学校図書館経営 第8回 司書教諭の役割と任務 第9回 学校図書館の効果的な運営と管理 第10回 学校図書館メディアの収集・整理・提供 第11回 学校図書館活動の内容と方法 第12回 学校図書館の教科等学習活動への支援 第13回 学校図書館の探究的な学習への支援 第14回 学校図書館と学校内外における連携・協働体制 第15回 学校図書館の課題と展望 |
事前・事後学修の内容 | 関係法規、学習指導要領、学習指導要領解説などを読む。 授業で適宜配付する参考資料を読み、疑問点や考察したことを整理しておく。 授業のテーマに応じて、自主的に資料を収集し、情報を得ておく。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |