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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅱ総合(ドイツ語A)
いぶんかりかいⅡそうごう(どいつごA)
Foreign Studies II Comprehensive (German A)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORA2311-002
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 「教養教育授業科目時間割表」に記載のとおり

担当教員 中野英莉子

NAKANO, Eriko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ドイツ語で書かれた様々な種類の文章の読解を行いながら、中級文法を学びます。読解で取り扱うのは、ドイツ文化についての説明文や、随筆、絵本、児童文学などです。
授業中では、読解と翻訳を行いながら、文章の中で出てきた文法事項を解説します。
学修の目的 中級文法を修得するとともに、ドイツ語の長文を読解できるようになる。
学修の到達目標 中級文法とドイツ語の読解能力を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験:60%, 授業態度・小テスト:40%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業中に指示します。
参考書 授業中に紹介します。
オフィスアワー 毎週木曜日12:00~13:00, 場所: 中野研究室
受講要件 教養教育「異文化理解 I 基礎」「異文化理解 I 演習」を履修していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 人文学部専門科目「ドイツ文学演習」「ドイツ語学演習」「ドイツ語作文」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語、ドイツ文化
Key Word(s) German Language, German Culture
学修内容 教員が準備した教材を読みながら、文法事項を解説します。

第1回(イントロダクション)
第2回〜14回(読解練習。授業半ば(第8回目授業)に中間テストを実施します。)
第15回(まとめ)
事前・事後学修の内容 (第1回)
授業の進め方、評価の方法などを説明します。

(第2回~14回)
文章の読解と翻訳を行い、適宜、文法を学びます。
事後学習:授業内容の復習

(第15回)
授業内容をまとめます。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:

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