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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 母性看護・助産学対象論 | |
ぼせいかんご・じょさんがくたいしょうろん | ||
Maternal Nursing & Midwifery | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
開講時間帯や日時の変更がありうる。随時調整しながら進める。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 共同利用研究室403室、もしくは助産実習室、安積研究室。事前に確認を要する。 | |
担当教員 | 安積陽子(医学系研究科看護学専攻),大林陽子(医学系研究科看護学専攻) | |
ASAKA Yoko, OBAYASHI Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代社会における女性の特徴を理解し、周産期医療の現状と課題について検討する |
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学修の目的 | 1.現代社会に生きる女性のライフサイクルと発達課題を理解することができる 2.現代の周産医療の現状と課題を明らかにすることができる |
学修の到達目標 | 1.現代社会に生きる女性のライフサイクルと発達課題の特徴について説明できる 2.現代の周産医療の現状と課題について説明できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義出席・参加状況とプレゼンテーション・課題提出状況と内容をもとに総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生による授業評価や学生の面談をもとに教授方法や内容を検討し、改善する |
教科書 | ①本間研一,本間さと,広重力 著、生体リズムの研究 Biological Rhythms 北海道 提示課題を決定後、各自が文献検索した資料を事前に提示する。 |
参考書 | ①谷池雅子編集、日常診療における子どもの睡眠障害、株式会社診断と治療社 ②仁志田博司,大城昌平他:デイベロプメンタルケア研究会;デイベロプメンタルケア 道大学図書刊行会 |
オフィスアワー | 木曜日もしくは金曜日 17時以降 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 母性看護・助産学対象論Ⅱ、母性看護・助産学援助論Ⅰ、母性看護・助産学援助論Ⅱ |
その他 | 授業最終日は,ポートフォーリオの提示をしてもらう。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 現代社会 女性 ライフサイクル 周産期 |
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Key Word(s) | modern society, woman, life cycle, perinatal period |
学修内容 | 1.ガイダンス(授業の目的・進行の説明、課題の提案) 2〜7母子保健課題に関する文献クリテイーク 8.生体リズムの基本 9.10生体リズムとライフステージからみた健康問題 11-13.生体リズムと母子の健康 14.母性看護・助産学領域における生体リズム研究 15.母性看護・助産学領域における生体リズム研究 ポートフォリオによる発表 |
事前・事後学修の内容 | 生体リズム参考図書 ①白川修一郎,高橋正也;睡眠マネージメント,NTS ②神山潤 著、健康を育む「ねむり」の科学 睡眠の生理と臨床 改訂第3版 ③仁志田博司,大城昌平他:デイベロプメンタルケア研究会;デイベロプメンタルケア ①もしくは②の参考図書をよみ,Power point原稿を作成し、要点をプレゼンテーションする。 その後は、自身の研究課題に向けた文献検討進めていく。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |