シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 73 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 |
|
授業科目名 | 学校教育最先端セミナー | |
がっこうきょういくさいせんたんせみなー | ||
Frontier Seminar for School Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-SCHO1721-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO,Minako | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 私たち学校教育講座教員一同は、三重大学教育学部学校教育コース教育学専攻及び教育心理学専攻に入学したての1年生は学問の初歩だけを学べばよいとは考えていない。学問研究のbeginerであっても学問の最先端の状況を学ぶことは可能だし、また必要であると考える。 本授業では学校教育講座教員が、それぞれの教育学・教育心理学研究の最新の成果・情報を1年生にも理解可能なように説明する。このことによって学校教育コース教育学専攻及び教育心理学専攻の学生諸君が学問研究のおもしろさに目覚めてくれることを期待する。 |
---|---|
学修の目的 | 教育学、教育心理学の各分野における最新の研究情報に関する講義を聞き、学問のおもしろさに触れるとともに、積極的に質問・意見表明を行なうことによって、自ら学問研究の第一歩を経験すること。 |
学修の到達目標 | 質問できる人になろう。学問を志す者にとって無知は恥ではない。無知を隠したり無知と対面することを避けようとすることこそ恥ずかしいことである。 6人の教員による講義を聞く過程で、知りたいこと、調べたいことを出し合い、学習グループを形成して授業終盤で発表を行なう。前期のそれぞれの入門セミナーの経験も踏まえて、大学における小集団学習の初期的な経験を積み上げよう。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 各回の講義への質問・意見レポートおよびグループ活動と発表を総合的に評価する |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 使用しない |
参考書 | 担当教員が授業の中で提示する |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 学校教育 教育学 教育心理学 最先端 |
---|---|
Key Word(s) | School Education, Pedagogy, Educational Psychology, Academic Frontier |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2~10回 学校教育講座各教員の個別講義 第11~13回 講義で学習した内容から関心あるテーマを出し合い、グループを編成して、教員へのヒアリングや資料のリサーチを行なう。 第14~15回 各グループの学習成果の発表 事前・事後学修の内容 |
事前・事後学修の内容 | 各講師が提示した課題および自分たちで設定した課題について事前事後学修を行う |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |