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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 生徒指導・教育相談・進路指導 | |
せいとしどう・きょういくそうだん・しんろしどう | ||
Student Guidance/Educational Counseling/Career Guidance | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育相談 | |
きょういくそうだん | ||
Counseling in Educational Setting | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-CONS1301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 廣崎 陽 | |
HIROZAKI,Akira | ||
実務経験のある教員 | 教員として10年間私立中学高等学校に勤務し、主に高等部を担当。その後、NPO法人を立ち上げ不登校支援に従事しながら小学校スクールカウンセラー、大学学生相談員として勤務してきた。学校教員としての経験はもちろん、学校に勤務しながら教員以外の立場で児童生徒、教員と関わりを持つ経験を活かし、そこから導き出した多角的かつ多面的な教育のあり方を示し、基本的知識と事例を活用し実務的な指導を行う。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教育相談の理論と方法を学ぶとともに、教育相談の視点から、学校現場での事例を通し、生徒の心理・発達上の様々な問題に対する理解と支援方法を学習する。 |
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学修の目的 | 学校現場で教育活動を展開する素地として、生徒の学校適応上の諸問題について理解し、教師が行う教育相談の理論と方法を習得する。 |
学修の到達目標 | 1)学校における教育相談の理論と方法を習得し、支援案を提案することができる。 2)理論と方法から演習を通し、現場での生徒の諸問題へのアセスメントと支援の方法の基盤を形成し、支援案の作成に活かすことができる。 3)特別支援教育における支援の方法を習得し、支援案を提案ことができる。 4)保護者、管理職、スクールカウンセラー、専門機関との連携の体制の必要性を説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(毎授業内で行う小レポート15回)30%、期末試験または期末レポート70% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 講義、グループ(ペア)ワークまたはチャットによる発言、毎時の小レポートを通じて出された感想、疑問、意見を交換することにより改善。 |
教科書 | なし。資料を配布またはアップロードする。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生徒理解、カウンセリング、いじめ、不登校、中途退学、発達障害 |
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Key Word(s) | understanding of students, counseling, bullying, school non-attendance, dropout, developmental disorder |
学修内容 | 1)教育相談の必要性 2)生徒理解の生徒指導 3)生徒理解の進路指導 4)青年期の発達課題と教師のサポート 5)教師が行うカウンセリング①理論 6)教師が行うカウンセリング①技法 7)教育相談活動のあり方(相談演習) 8)生徒の諸問題に対する理解と対応①いじめ 9)生徒の諸問題に対する理解と対応②不登校 10)生徒の諸問題に対する理解と対応③中途退学 11)生徒の諸問題に対する理解と対応④問題行動 12)障がいのある生徒への支援①障害と発達障害 13)障がいのある生徒への支援②事例(ADHD、ASD、LD) 14)保護者との連携 15)教師の信念とメンタルヘルス |
事前・事後学修の内容 | 各回の配布資料の予習 各回、Moodleに投稿された受講者の小レポートと講師のコメントからの復習と新たな学び。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |