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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
教育学研究科
選択・必修 選択
授業科目名 有機化学特論
ゆうきかがくとくろん
Organic Chemistry
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 生物資源学部校舎

担当教員 寺西 克倫(生物資源学研究科)

TERANISHI, Katsunori

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 有機化学特論では、機能性有機分子のデザイン、化学合成、機能を理解するために、特定のトピックスに焦点を絞り、学術論文(英語)を題材として、講義する。
学修の目的 有機化学の学術論文(英語)を英語で理解させる。有機分子に関する論理的な思考をさせる。
学修の到達目標 有機化学の学術論文(英語)を英語で理解できる。有機分子に関する論理的な思考ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 学術論文(英語)
参考書
オフィスアワー 時間:随時  場所:生物資源学部740室 
受講要件 大学学部レベルの有機化学の知識を有していること。
予め履修が望ましい科目 有機化学および生化学の科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 機能性分子, 生物有機化学
Key Word(s) Functional molecule, Bioorganic chemistry
学修内容 前もって指定する学術論文(英語)の内容を、受講生が発表し、教員が説明する。
事前・事後学修の内容 事前:授業で使用する学術論文(英語)を読み、内容を理解する。
事後:授業内容を再度確認し、論文中の文献を各自で読み、さらなる理解を得る。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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