三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生
選択・必修 選択
授業科目名 上級総合日本語2A
じょうきゅうそうごうにほんご にーえー
Advanced Total Japanese 2A
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開講学期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 福岡昌子(国際交流センター教授)

FUKUOKA,Masako

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1.コースの前半では、尊敬語、謙譲語、丁寧語の形式、使い方について、敬語の基礎知識を整理し、練習問題を解きながら応用力を高める。
2.コースの後半では、グループに分かれ、敬語を使った場面を考え、スクリプトを作成し演じる。敬語の使い方について、相互に指摘し合う。
学修の目的 1.これまで学んできた敬語の復習や整理をして、正しい敬語の使い方を学ぶ。
2.敬語を実際に使えるようになるために、実践練習をする。
学修の到達目標 1.これまで学んできた敬語の復習や整理をして、正しい敬語の使い方を学ぶ。
2.敬語を実際に使えるようになるために、実践練習をする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 中間テスト(50%)、課題(50%)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 適宜改善を行っていく。
教科書 外国人のための日本語 例文・問題シリーズ10 敬語(荒武出版)
参考書
オフィスアワー 火曜日3.4限、昼休み
受講要件 日本語レベル判定試験で上級になること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4525
キーワード 尊敬語、謙譲語、丁寧語、ミニ芝居、実践練習
Key Word(s)
学修内容 1.オリエンテーション、課題について、敬語の使い方①
2.敬語の使い方②
3.丁寧語
4.尊敬語
5.謙譲語
6.総合練習①
7.総合練習②
8.総合練習③
9.中間テスト
10.グループ活動1.
11.グループ活動2.
12.グループ発表1.
13.グループ発表2.
14.グループ発表3.
15.グループ発表4.
16.総評、その他敬語指導(手紙)
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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