三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2021 年度
開講区分	工学部情報工学科／総合工学科情報工学コース

受講対象学生	学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名	実践ソフトウェア開発演習
	じっせんそふとうぇあかいはつえんしゅう
	Practical Software Development
単位数	2 単位
ナンバリングコード

開放科目	非開放科目
開講学期	前期集中開講時期は掲示等で指定
開講時間
授業形態	ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	長谷川哲，橋本洋明，奥村想 (非常勤講師)
担当教員
実務経験のある教員	ソフトウェア開発企業の社員が，実践的なソフトウェア開発プロジェクトの指導に当たる．
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要	少人数のグループによるシステム開発プロジェクトを通じて、オブジェクト指向設計を取り入れた実践的なソフトウェア開発技法を習得する。
学修の目的
学修の到達目標	１．下記、ソフトウェア開発の現場で要求される一連の方法の意義を理解し，実践できる。　　１）基本計画　　２）基本設計　　３）詳細設計　　４）プログラム製造（コーディング／単体テスト）　　５）システムテスト　　６）運用・総合評価２．グループで仕事を進める上で必要となる報告・連絡・相談ができるようになる。３．ソフトウェア開発に必要とされる基本的なドキュメントを作成できるようになる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標　情報工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【技術者倫理】　情報工学科に関連する様々な分野に関心をもち、未知分野を理解するために、自主的、継続的に学習できる。【自主的継続的学習】　世界に多様な考え方があることを学び、様々な立場の考えや意見を尊重し、多面的に物事を考えることができる。【多面的な思考能力】　情報工学に関連する課題に対して、与えられた条件や期限を熟慮し、計画的に作業を進め、報告できる。【計画的な活動】　専門分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる．また、学習や実験で得た知見を、論理的に記述し、的確に発表し、討議できる。【コミュニケーション能力】　自然科学と情報技術に関する十分な知識を修得し、それらの知識を応用できる。【知識の修得と応用】　与えられた問題に対し、修得した知識や技術を利用して、関連情報を収集し、解決手法を提案し、実現できる。【問題解決能力】 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性 ○共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) ○リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力　心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観 ○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準
授業の方法	講義演習実習
授業の特徴	PBL 問題提示型PBL（事例シナリオ活用含）問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 特色ある教育英語を用いた教育
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	ソフトウェア開発技法、実践的なソフトウェア開発、問題発見能力、問題解決能力、論理的思考、ドキュメント作成能力、コミュニケーション能力
Key Word(s)	Software Engineering, Practical Development of Software, Problem Finding, Problem Solving, Logical Thinking, Document Writing, Technical Communication
学修内容	9月に集中講義で30コマ実施する。詳細なスケジュールは改めて学科掲示板にて連絡する。この間は3限〜10限（2コマ目〜5コマ目）がこの科目となるので、他の予定は入れないことが望ましい。
事前・事後学修の内容
事前・事後学修の内容	事前学修の時間:120分/回　　　事後学修の時間:120分/回