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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 音楽科授業の目的と内容 | |
おんがくかじゅぎょうのもくてきとないよう | ||
Goals and Contents of Music Education Classes | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5238
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟 合唱室 | |
担当教員 | 川村有美 兼重直文 森川孝太朗 小畑真梨子 |
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KAWAMURA,Yuhmi KANESHIGE,Naofumi MORIKAWA,Kotaro OBATA,Mariko |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態は、各回の授業担当者の学修内容と今後の状況に応じて、変更の可能性が生じます。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教科内容学の知見を活かした音楽教材研究を行うため,音楽の教科内容の背景にあるソルフェージュ,声楽,器楽(伴奏法・合奏),作曲,指揮に関する講義を行う。 |
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学修の目的 | 音楽の各領域の教科内容に対し,教科専門であるソルフェージュ,声楽,器楽(伴奏法・合奏),作曲,指揮の知見から音楽的分析・考察を行うことで、音楽的な見方、考え方を働かせた教材研究の視点を培うとともに、豊かな音楽教材研究の基礎力を身に付ける。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) ・小・中・高等学校の音楽科における〔知識及び技能〕・〔思考力,判断力,表現力等〕に関わる諸理論を理解し,音楽科の目標及び内容構成をふまえた授業あるいは題材を立案することができる。 (現職院生) ・小・中・高等学校の音楽科における〔知識及び技能〕・〔思考力,判断力,表現力等〕に関わる諸理論を理解し,音楽科の授業あるいは題材の実践上の課題とその解決策を明らかにすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験(50%),毎回の授業の最後に提出する小レポート(50%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『中学校・高等学校教員養成課程 音楽科教育法』(教育芸術社,2019) その他授業中に適宜資料を配付する。 |
参考書 | 『中学校学習指導要領解説(平成29年告示)音楽編』,『高等学校学習指導要領解説(平成29年告示)音楽編』,『小学校学習指導要領解説(平成29年告示)音楽編』 その他授業中に適宜資料を示す。 |
オフィスアワー | 火曜日 12時~13時 川村研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 「音楽科の基盤的知識とその本質」 「教材研究・教材開発のための教科内容研究(中等・音楽科)」 「音楽科教材研究・教材開発演習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 音楽授業,学習指導要領 |
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Key Word(s) | Music Education Classes,Course of Study |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション/授業方法と評価に関するガイダンス 第2回:ソルフェージュにおける諸理論 第3回:歌唱における諸理論 第4回:合唱における諸理論 第5回:歌唱と合唱における横断的知見に基づく諸理論 第6回:器楽における諸理論 第7回:教育楽器における諸理論 第8回:合奏における指揮法の諸理論 第9回:創作における諸理論 第10回:歌唱おける創作の諸理論 第11回:器楽の創作における諸理論 第12回:鑑賞の歴史的変遷の検証 第13回:鑑賞における実態とその考察 第14回:これからの鑑賞のあり方 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 文献講読とレジュメの作成。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |