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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumenal Music | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 1年次, 2年次 73、72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽研究B2 | |
きがくけんきゅう びーに | ||
Instrumental Music B2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI1024-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部音楽棟2階 アンサンブル室 | |
担当教員 | 朝田 健(教育学部非常勤講師) | |
TAKESHI Asada | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 管楽器の基本的な演奏法を習得し、教員としての資質を高める。 管楽器のための作品を演奏する。管楽器は息を使って音を出し、歌と異なり言葉がありません。音だけで、音楽を表現することを通して音楽を探求します。 呼吸法、楽器の持ち方、音の出し方、からはじめ、ロングトーン、スケール、タンギングなど基本奏法を習得し、ピアノとの合奏までを目標に半期学習する。読譜力の基本を身に付ける。 |
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学修の目的 | 管楽器の演奏技術の基礎を身につける。 管楽器の音を積極的に作るという作業を通して、音楽を演奏する上の楽器の練習の仕方、楽譜の解釈の仕方を工夫することの大切さを習得する。 |
学修の到達目標 | 管楽器の演奏技術基礎を身につけ、ピアノなど他の楽器とのアンサンブルが楽しむことができるようになる。他の演奏を注意深く聴きながらアンサンブルができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 普段の練習とその練習にうら付けされた課題の演奏50%。期末試験50%。 |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL 反転授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 練習曲、課題曲の楽譜及び資料等は随時配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00(連絡窓口/兼重研究室)n-kane@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 器楽(伴奏法・合奏)1・2 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 楽器演奏 |
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Key Word(s) | A way of the wind instrument |
学修内容 | 1. 講義の概略説明。管楽器について。 2. 楽器の組み立て、呼吸法、アンブシュア, 3. ロングトーン、タンギング、運指法 4. ハーモニクス、レジスター 5. 運指のための練習曲 6. 運指のための簡単な曲 7. 音階。スラー、強弱 8. 音階。タンギングなど様々なアーティキュレーション 9. 簡単な練習曲 A 10. 簡単な練習曲 B 11. ピアノ伴奏付練習曲:合わせ 12. ピアノ伴奏付練習曲:表現 13. 伴奏つき楽曲:合わせ 14. 伴奏つき楽曲:表現 15. 演奏発表 受講生の進度に合わせて進める。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回講義で得た課題を次週までに十分練習すること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |