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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 国際交流センター(日本語教育コース) | |
受講対象学生 | 国際交流センター 留学生 | |
選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 選択科目 文字・語彙2A | |
せんたくかもく もじ・ごい に えー | ||
An optional subject Character & Vocabulary 2A | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 留学生センター2階 視聴覚室 | |
担当教員 | 百瀬 みのり(非常勤講師) | |
Minori Momose | ||
実務経験のある教員 | 百瀬みのり 中学校・高等学校生徒向けの学習教材(現代国語、古典)の編集業務、新聞局の記者業務を経て、日本語教育能力検定試験合格後は大学、専門学校、社会人向けの日本語教師養成講座の講師、教材編集業務、留学生への日本語指導を担当。それらの経験を踏まえ、実用的な日本語教育を授業でも講義する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本語の文字と語彙を学ぶ。 |
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学修の目的 | 1.中級の漢字や語彙を勉強し、運用できるようにする。 2.日本語の語彙を増やす。 3.既習の文字・語彙を使って簡単な日本語文が作れるようにする。 |
学修の到達目標 | 1.日本語の基礎的な文字・語彙について読み書きする能力を身につけることができる。 2.各自の専門科目で必要な文字・語彙について読み書きする能力を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 「中間試験」(40%)、「期末試験」(40%)、「出席と授業参加」(20%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 毎時間リクエストペーパーを用意し(オンライン授業の場合はチャット機能を使って)、授業についての希望があればそれを書いてもらう。内容についてはその都度講師が確認し、適宜それに基づき改善を行う。 |
教科書 | 『新版 BASIC KANJI BOOK -基本漢字500- vol.1』(凡人社) 教科書(テキスト)がない人は、授業に出られません。必ず教科書は買ってください。 You must buy the textbook(『新版 BASIC KANJI BOOK -基本漢字500- vol.1』(凡人社)). |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 特にオフィスアワーは設けません。必要があるときにはメールで連絡をしてください。 |
受講要件 | 国際交流センターにおける日本語レベル別判定試験中級Ⅰレベル以上。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 締め切りが過ぎた宿題は添削しません。締め切りは必ず守ってください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中級、文字、語彙、漢字 |
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Key Word(s) | An intermediate-level, Character, Vocabulary, Kanji |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション、第1課~第11課の復習。 第2回 第12課 部首2 かんむり、あしのついた漢字。 第3回 第12課 部首2 かんむり、あしのついた漢字の復習。部首ゲーム。 第4回 第13課 部首3 たれ、かまえのついた漢字。 第5回 第13課 部首3 たれ、かまえのついた漢字の復習。店の名前。 第6回 第14課 部首4 にょうのついた漢字。 第7回 第14課 部首4 にょうのついた漢字。 第8回 中間試験(第12課~第14課)。 第9回 中間試験のフィードバック。第15課 人の関係を表す漢字。 第10回 第15課 人の関係を表す漢字の復習。 第11回 復習(第11課~第15課)。 第12回 復習(第11課~第15課)を踏まえて日本語短文作成課題。 第13回 第16課 形容詞の漢字2。 第14回 第16課 形容詞の漢字2の復習。病院で。第15課~第16課のまとめ。 第15回 期末試験(第15課~第16課)。 第16回 期末試験のフィードバック |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 授業で扱う漢字について、辞書等で意味、用法を確認しておくこと。 事後学修 授業で学習した漢字について、各自で復習して身につけること。 各回で出された宿題を期限内に提出すること。また、フィードバックされた宿題の内容をよく再復習 すること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |