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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 解析学 | |
かいせきがく | ||
Analysis | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, B 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 解析学概論 | |
かいせきがくがいろん | ||
Elementary Analysis | ||
単位数 | ④ 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH2033-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古関 春隆 | |
KOSEKI, Harutaka | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「基礎微分積分学I・II」の続きとして、関数列や偏微分・重積分について学習する。 |
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学修の目的 | 上記の事項について、基礎を理解して計算もできるようになることを目的にする。 |
学修の到達目標 | 上記の事項を使いこなせるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各学期における中間・期末の試験(またはレポート)に重点を置いて、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 難波誠、「微分積分学」、裳華房、ISBN 9784785314088 |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜7・8限、教育学部1号館4階古関研究室 |
受講要件 | 基礎微分積分学I・IIを履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 解析学演習を履修することが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 関数列、偏微分、重積分 |
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Key Word(s) | sequence of functions, partial derivative, multiple integral |
学修内容 | 第1回 関数項級数と一様収束(基礎) 第2回 関数項級数と一様収束(発展) 第3回 関数項級数と一様収束(応用) 第4回 巾級数(基礎) 第5回 巾級数(発展) 第6回 巾級数(応用) 第7回 巾級数(復習) 第8回 中間試験 第9回 多変数関数(基礎) 第10回 多変数関数(発展) 第11回 偏微分と全微分(基礎) 第12回 偏微分と全微分(発展) 第13回 連鎖律(基礎) 第14回 連鎖律(発展) 第15回 連鎖律(応用) 第16回 期末試験 第17回 偏微分の応用(その1) 第18回 偏微分の応用(その2) 第19回 偏微分の応用(その3) 第20回 2重積分と面積(基礎) 第21回 2重積分と面積(発展) 第22回 2重積分と面積(応用) 第23回 2重積分と面積(復習) 第24回 中間試験 第25回 反復積分(基礎) 第26回 反復積分(発展) 第27回 変数変換(基礎) 第28回 変数変換(発展) 第29回 広義積分 第30回 線積分とグリーンの定理(基礎) 第31回 線積分とグリーンの定理(発展) 第32回 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |