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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米言語構造論演習 II | |
えいべいげんごこうぞうろんえんしゅう II | ||
Seminar on English Linguistics II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部範子 | |
HATTORI, Noriko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 英語音声の社会言語学的変種とその獲得・変化について書かれた論文の読解を通じて、音声面でのことばの習得について考察を深める。 |
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学修の目的 | 英語音声の社会言語学的変種とその獲得・変化について書かれた論文の内容理解と日本語に応用しての調査・分析について計画を立てる。 |
学修の到達目標 | 英語の音声の多様性についての知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時の発表、課題(60%)、レポート(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業において指示します。 |
参考書 | 授業において指示します。 |
オフィスアワー | 火曜:12:30~13:30 服部研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 言語学関連の科目を履修しておくこと。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語音声学、英語音韻論、 |
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Key Word(s) | English phonetics, English phonology |
学修内容 | 授業計画 第1回: 導入(社会言語学的バリエーションについて) 第2回: 方言研究と1960年代以降の変異研究の相違点について 第3回: 初期の社会言語学的変種の研究について 第4回: 第2期の社会言語学的変種の研究について 第5回: 見かけの時間と実時間における変化について 第6回: 実時間における追跡調査について 第7回: 地域差による音声バリエーションについて 第8回: 世代間による音声バリエーションについて 第9回: 子どもの音声習得課程について 第10回: 音声面における言語臨界期について 第11回: 音変化のメカニズムについて 第12回: 音声バリエーションの習得について 第13回: 音変化の理論について 第14回: 日本語への応用 第15回: まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業時に次回までの課題を指示します。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |