三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうⅡ
Directed Individual Study Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-FHIS-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 歴史文献室

担当教員 大坪 慶之

OTSUBO,Yoshiyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 修士論文の執筆に向け、担当者が興味・関心のあるテーマについて発表し、受講者全員で討論する。
学修の目的 各回の担当者が、修士論文に関する研究史の整理や構想発表などを行い、論文を作成する能力を養う。また、他の受講生の発表に対する討論を通じて、批判的思考ができるようになることを目的とする。
学修の到達目標 研究課題を設定し、修士論文を執筆する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(発表・討論)による。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 東洋史特論、東洋史特論演習、課題研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 東アジア、中国、日本、歴史
Key Word(s) Asia, China, Japan, History
学修内容 各回の担当者が、修士論文の執筆にむけ、先行研究のまとめや構想報告などを行い、それについて受講者全員で討論する。

第1回:ガイダンス
第2~5回:修士論文のテーマに関する日本語の先行研究のまとめ
第6~9回:修士論文のテーマに関する英語圏の先行研究のまとめ
第10~13回:修士論文のテーマに関する中国語圏の先行研究のまとめ
第14~15回:論点の整理とテーマの設定
第16回:修士論文執筆のルールについての説明
第17~20回:修士論文で使用する史料の講読➀
第21~22回:修士論文の構想報告➀
第23~26回:修士論文で使用する史料の講読②
第27~28回:修士論文の構想報告②
第29~30回:修士論文の作成
事前・事後学修の内容 受講者は、担当の有無に関係なく、担当者が事前に提示した資料などを十分に予習したうえで、授業にのぞむこと。
事前学修の時間:40分/回    事後学修の時間:20分/回

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