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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 社会経営基礎特論 | |
しゃかいけいえいきそとくろん | ||
Basic Social Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-SOCI-5-3-1-4-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 青木雅生,安食和宏,森久綱,松田裕子,朴恵淑(特任教授) | |
AOKI Masao , AJIKI Kazuhiro , MORI Hisatsuna , MATSUDA Yuko , Hye-Sook PARK | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地域イノベーション学研究科において研究をすすめていくための人文社会科学分野における基礎知識を学ぶ。 |
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学修の目的 | 地域イノベーションに関する研究開発が行うことができるようになるために、人文社会科学分野における基礎知識を習得する。 |
学修の到達目標 | 人文社会科学分野における基礎知識を修得することで、地域イノベーションに関する学際的な研究開発事例に対して科学的な考察ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各担当教員より提示された論題をレポートにまとめて提出。 講義内容の理解とそれを踏まえた自己の見解を示すことができることを基準とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | それぞれの担当教員から適宜指示する。 |
参考書 | それぞれの担当教員から適宜指示する。 |
オフィスアワー | 個々の教員にメールで面談時間・方法を含め問い合わせること |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 企業経営、国連持続可能な開発目標(SDGs)、資源循環システム、地域政策、地域経営、人文地理学 |
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Key Word(s) | Management, Sustainable Development Goals(SDGs), Recycle system, Regional Policy, Regional Management, Human Geography |
学修内容 | 第1回 企業の収益性と社会性① 第2回 企業の収益性と社会性② 第3回 企業の収益性と社会性③ 第4回 国連持続可能な開発目標(SDGs)の背景・目標 第5回 世界・日本・三重県のSDGsの推移 第6回 産官学民のパートナーシップによるSDGsの成功事例創出 第7回 1次産業における資源循環システム① 第8回 1次産業における資源循環システム② 第9回 1次産業における資源循環システム③ 第10回 地域へのアプローチ(概論) 第11回 政策形成の基礎知識(理論) 第12回 バックキャスティングを活用した政策形成の挑戦(応用) 第13回 人文地理学の視点と研究① 第14回 人文地理学の視点と研究② 第15回 人文地理学の視点と研究③ |
事前・事後学修の内容 | 第1回 企業とは何かについて考える 第2回 企業の組織と戦略について考える 第3回 企業の社会的責任(CSR)について考える 第4回 SDGsとは何か、私たちの役割は何かを考える 第5回 世界・日本・三重県のSDGsの進捗状況を調べる 第6回 企業・行政・大学・NPOのSDGs経営の成功事例から学ぶ 第7回 資源循環システムの経済性 第8回 財特性と循環システムの差異 第9回 事例考察(eco-feed) 第10回 地域社会で現実に起きている問題について考える 第11回 地域政策の規範を学び,政策の在り方について考える 第12回 これからの地域経営の在り方について考える 第13回 都市の調査研究を学ぶ 第14回 農山村の調査研究を学ぶ 第15回 人間・環境の調査研究を学ぶ |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |