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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがく・こうこうのきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 ~71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 家庭科教育法IV | |
かていかきょういくほうよん | ||
Methodology of Home Economics Education IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-HOME1121-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 村田晋太朗 | |
MURATA Shintaro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 村田晋太朗 【実務経験】中学校家庭科教員,高等学校家庭科教員として勤務 【講義内容との関連性】 実務経験より得た知識,技術等を活かして,家庭科教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業は,家庭科教育法の最終段階として,これまで行ってきた家庭科の授業づくりをさらに発展させることをねらいとしている.特に,問題解決的な学習やパフォーマンス課題に関する設計方法を理解することで,生徒の学びを深めることを目指した授業づくりを行う.また,実際の学校現場で行われているように,グループで協働して授業設計・模擬授業を行い,授業の研究討議をし,よりよい家庭科について議論をする. |
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学修の目的 | ・家庭科における深い学びの実現を目指した授業設計の方法について理解する ・グループで協働して題材を設計し,模擬授業及び研究討議を実施する |
学修の到達目標 | ・家庭科における深い学びの実現を目指した授業設計の方法を説明することができる ・グループで協働して題材を設計し,模擬授業及び研究討議を実施することができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 最終レポート(30%),授業の振り返り(30%),レポート(20%),授業への参加状況(20%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 eポートフォリオを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて資料を配布する。 |
オフィスアワー | 金曜12:00〜13:00,家庭経営学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 家庭科教育法Ⅰ,家庭科教育法Ⅱ,家庭科教育法Ⅲ |
発展科目 | |
その他 | 「家庭科教育法Ⅲ」(3年前期)履修後、3年後期に履修。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 家庭科教育,学習指導要領,授業設計,評価,深い学び |
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Key Word(s) | Home Economics Education, Course of Study, Lesson Design, Evaluation, Deep Learning |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:家庭科における問題解決的な学習の授業設計 第3回:パフォーマンス課題を用いた授業設計 第4回:家庭科における深い学びとは? 第5回:家庭科の授業実践に学ぶ〜中学校家庭科の授業〜 第6回:家庭科の授業実践に学ぶ〜高等学校家庭科の授業〜 第7回:深い学びの実現に向けた家庭科の授業構想(グループワーク) 第8回:深い学びの実現に向けた家庭科の授業設計(グループワーク) 第9回:深い学びの実現に向けた家庭科の授業実践(グループワーク) 第10回:授業研究(A班),授業研究討議 第11回:授業研究(B班),授業研究討議 第12回:授業研究(C班),授業研究討議 第13回:授業研究(D班),授業研究討議 第14回:授業研究(E班),授業研究討議 第15回:総括 定期試験は実施しない. |
事前・事後学修の内容 | ・事後には,各班で協働して,指導案の立案や模擬授業の練習などを行う. |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |