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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政 | |
科目名 | 家庭経営学(家族関係学及び家庭経済学を含む) | |
かていけいえいがく(かぞくかんけいがくおよびかていけいざいがくをふくむ) | ||
Home Management | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 ~71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 生活経営学概論 | |
せいかつけいえいがくがいろん | ||
Introduction to Life Management Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-home-BUSI 3001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 | |
担当教員 | 村田晋太朗(教育学部) | |
MURATA Shintaro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 村田晋太朗 【実務経験】中学校家庭科教員,高等学校家庭科教員として勤務 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識,技術等を活かして,家庭科教育に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本講義では、生活経営、生活資源とは何かを理解したうえで、家族関係、ジェンダー、子どもや高齢者の福祉、生活設計と貧困問題、災害時のリスク対応等、環境問題など現代的な生活課題や生活資源管理の方法について、データや事例を基に理解を深めていく。講義には毎回ワークを設定し,自分自身の生活を振り返る機会を設定している。また、学生間のディスカッションを通して生活課題と個人の生活との関わりについて検討し、多角的に生活を捉える見方・考え方を身につける。 |
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学修の目的 | ・家族、ジェンダー、福祉、環境配慮等、様々な現代的課題について多様な視点から検討し、持続可能な社会をめざした意思決定力を身につける ・地域社会の生活支援の在り方に関心を持ち、主体的に参画のできる態度を身につける |
学修の到達目標 | ・家族、ジェンダー、福祉、環境配慮等、様々な現代的課題について多様な視点から検討し、持続可能な社会をめざした意思決定を行うことができる ・地域社会の生活支援の在り方に関心を持ち、主体的に参画することができる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(50%),授業の振り返りシート(30%),授業への参加度(20%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | (一社)日本家政学会生活経営学部会(2020)持続可能な社会をつくる生活経営学,朝倉書店 |
参考書 | 適宜提示する. |
オフィスアワー | 毎週金曜12:00〜13:00,家庭経営研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生活資源、生活設計、生活課題、ライフコース |
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Key Word(s) | Life Resources, Life Planning, Life Issues, Life Course |
学修内容 | 第1回:ガイダンス-生活経営と生活資源 第2回:働き方のマネジメント―休み方を考える 第3回:時間のマネジメントーあなたはロボット・AIをどう活かす? 第4回:お金のマネジメント―あなたはどう支払う?どう活かす? 第5回:貧困と向き合う―貧困の連鎖・社会制度・公的扶助 第6回:省エネ・省CO2時代の住まい方―なぜエコに住まう必要がある? 第7回:モノ・サービスが届く背景を知る 第8回:共生社会の実現-他者を尊重する 第9回:家族は誰が決めるのか―どこから夫婦?どこから家族? 第10回:子どもが健やかに育つ社会―「子ども」を育てるのはだれか? 第11回:楽しい高齢期の過ごし方―どこまで支援?どこから活躍? 第12回:グループワーク-生活課題を探す 第13回:グループワーク-生活課題の解決策を提案する 第14回:グループワークの発表① 第15回:グループワークの発表②、総括 |
事前・事後学修の内容 | ・事後の課題を毎時間提示する ・グループワークに係る資料収集などを行う |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |