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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 中学校・高校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Subject Teaching Methodology in Junior and Senior High School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 71 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語科教育法Ⅱ | |
えいごかきょういくほうⅡ | ||
English Teaching MethodologyⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-comn-ENGL1122-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 英語科第2演習室(教育学部校舎一号館3階) | |
担当教員 | 中川右也(教育学部英語教育講座) | |
NAKAGAWA, Yuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アクティブラーニング型授業で展開される。「英語科教育法Ⅰ」で学んだ英語科教育の理論と実践を往還しながら、様々な英語教授法を身につける。さらに、科学的知見に基づいた理論を効果的に援用しながら、創意工夫して授業実践を行う。 |
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学修の目的 | 実践に結びつく英語教授法を批判的に考察できる力の素地を養い、それに基づいた授業実践ができる。 |
学修の到達目標 | ① これまで試されてきた英語教授法について説明することができる。 ② 英語教授法を実際の授業で、独自の視点を入れて援用することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | Portfolio(5%)、議論参加(5%)、課題(20%)、小テスト(10%)、ミニ研究発表(20%)、定期試験(40%) |
授業の方法 | |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学生が主体的に取り組めるよう支援し、持続可能な学びになるよう、毎回、リフレクションを行い、コメントを返却する。 |
教科書 | 木村松雄 (編著). (2019).『新しい時代の英語科教育法―小中高を一貫した理論と実践』. 東京: 学文社. |
参考書 | 文部科学省『小学校学習指導要領解説 外国語活動・外国語編』(最新版) 『中学校学習指導要領解説 外国語編』(最新版) 『高等学校学習指導要領解説 外国語編』(最新版) 白畑知彦, 冨田祐一, 村野井仁, & 若林茂則. (2019). 『英語教育用語辞典(第3版)』. 東京: 大修館. |
オフィスアワー | 金曜日:14:00~ |
受講要件 | 英語科教育法Ⅰを履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英語科教育法講義 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語教授法 |
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Key Word(s) | English teaching methodology |
学修内容 | 第1回:語彙・文法指導 第2回:アクティブラーニングの進め方と代表的な教授法 第3回:異文化理解教育 第4回:教材分析と指導 第5回:ICT・視聴覚機器と応用 第6回:評価 第7回:第1回から第6回までの復習 第8回:授業分析 第9回:授業計画 第10回:EGP教育からESP教育へ 第11回:マイク ティーチング(小学校英語) 第12回:マイク ティーチング(中学校・高等学校英語) 第13回:模擬授業(小学校英語) 第14回:模擬授業(中学校・高等学校英語) 第15回:今後の展望 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習として毎回、教科書や論文資料を読み、事後学習としてリフレクションシートを用いた内省を行う。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |