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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米言語文化論特講II | |
えいべいげんごぶんかろんとっこう に | ||
Special Lecture on English Language and Culture II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 幹就(人文学部) | |
MATSUOKA, Mikinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・母語話者が無意識に身に付けている文構造・句構造に関する知識について、英語や日本語をはじめとする諸言語の事例を通して考察し、人間が本能的に持っていると考えられる言語能力について探究する。 ・自然言語の文構造を科学的に分析する方法を身に付ける。 |
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学修の目的 | ・目的を表す非定形節の統語構造と意味解釈について理解する。 |
学修の到達目標 | ・目的を表す非定形節の統語構造と意味解釈について説明できる。 ・目的を表す非定形節に関する研究課題を提示できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | テキストの要約説明(30%)、小論文(70%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講者の研究テーマを考慮に入れ、開講時に指示します。 |
参考書 | Purpose clauses: Syntax, thematics, and semantics of English purpose constructions, Carles Jones, Springer, 1991 |
オフィスアワー | 開講時に指定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 他の言語学関係の科目 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 目的節、コントロール、意味役割 |
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Key Word(s) | purpose clauses, control, thematic role |
学修内容 | 第1回: Introduction 第2回: Theoretical frameworks 第3回: Syntax and semantics of purpose constructions 第4回: Obligatory and nonobligatory control 第5回: Purpose clauses and infinitival relatives 第6回: Adjunction of rational clauses and purpose clauses 第7回: Syntactic tests 第8回: Purpose clauses as adjuncts 第9回: Purpose clauses and the lexicon 第10回: Internal syntax of rational clauses 第11回: Internal syntax of subject-gap purpose clauses 第12回: Internal syntax of object-gap purpose clauses 第13回: The subject of object-gap purpose clauses 第14回: Purpose clauses and be 第15回: Summary |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:テキスト(論文)の授業で取り上げる部分を読んでおいて下さい。 事後学習:授業内容を参考にして、小論文の準備をして下さい。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |