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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会地理学特講 | |
しゃかいちりがくとっこう | ||
Seminar on society and space | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 北川 眞也(人文学部) | |
KITAGAWA, Shinya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 修士論文の執筆へ向けて、問題意識を深め、理論的視座を獲得するために、文献を講読する。 |
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学修の目的 | グローバル化時代の社会空間は均質化され統合されるどころか、むしろ様々な異質性によって分断されているようにみえる。昨今の人文地理学の様々な議論を参照することで、こうした状況が出現している要因や過程について検討・理解する。 |
学修の到達目標 | 一定水準の修士論文を作成するために、批判的な問題意識・理論・方法論を身につけること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での報告50% レポート50% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | デヴィッド・ハーヴェイ著、大屋定晴・森田成也・中村好孝・岩崎明子訳、『コスモポリタニズム——自由と変革の地理学』作品社、2013。 他に英語の論文も読む。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜日 12時から13時 研究室(事前にメールをください) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 人文地理学、空間、場所、境界、移動性、権力、グローバル化 |
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Key Word(s) | human geography, space, place, border, mobility, power, globalization |
学修内容 | 毎回テキストを読み進め、そこから討議を行う。各回の担当者はレジュメを作成してくること。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修については、次週の授業用の参考になるテクストや論考を指定または配布するので、予めそれを熟読すること。事前にコメントの提出を求めることもある。事後学修については、授業を振り返り、事前のテクストや論考の理解から、どう変わったか、どう深まったか、また新たな疑問などを中心に、あらためてコメントを提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |