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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・教科の内容に関する科目群 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教材開発のための教科内容研究(中等・理科) | |
きょうざいかいはつのためのきょうかないようけんきゅう(ちゅうとう・りか) | ||
Study on Subject Contents for Materials Development (Junior High School, Science Education) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EDUC-Prac5236
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | PBL7 | |
担当教員 | 荻原彰,後藤太一郎,伊藤信成,栗原行人,國仲寛人,平山大輔,市川俊輔 | |
OGIHARA,Akira GOTO,Taichirou ITOU,Nobunari KURIHARA,Yukito KUNINAKA,Hiroto HIRAYANA,Daisuke ICIKAWA,Syunsuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生徒の自然認識・科学的思考などの実態を視野に入れ,中等理科の学習分野(エネルギー,粒子,生命,地球)での教材研究の在り方や学習内容と観察・実験における留意点に関する理解を深める。またICTを含め,理科の特性に応じた教材の効果的活用方法の検討,既存教材の改善,新規教材の検討などを行うために,教科内容の更なる理解を図る。 |
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学修の目的 | ・自然科学の基盤的知識と本質を,古典的内容から現代的事項まで網羅的に講義し,自然科学に関する知識と理解を深める。 ・自然科学の専門的事項を自ら探究できるようにする。 |
学修の到達目標 | (学部新卒学生) 自然科学の内容を教育的な見地から吟味し、優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 自然科学の専門的事項を自ら探求した成果を応用し、中等理科の目的に沿った資質・能力を育成する教材を構想することができる。 (現職院生) 自然科学の内容を教育的な見地から吟味し、優れた教材を発掘し、その教材論的評価をすることができるようになる。 自然科学の専門的事項を自ら探求した成果を応用し、中等理科の目的に沿った資質・能力を育成する教材を開発することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(60%)、小テスト(40%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | 受講生のレポートや振り返りに記載されているコメントを吟味しながら、授業改善を行う。 |
教科書 | 担当教員が作成した資料を配付する。 |
参考書 | 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編」 文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 理科編 理数編」 |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00~13:00、理科教育学研究室(荻原) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「理科の授業目的と内容」 「理科の基盤的知識とその本質」 |
発展科目 | 「理科教材開発実習」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自然科学、教科内容 |
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Key Word(s) | Natural Science, Learning Contents |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション/授業の方法と評価に関するガイダンス 第2回:科学哲学から見た自然科学の手法と特性 第3回:波動 第4回:運動と力 第5回:エネルギー 第6回:原子・分子の構造 第7回:化学結合 第8回: 化学反応 第9回: 生物の構造と機能 第10回:生物の共通性と多様性 第11回:遺伝子とその働き 第12回:惑星としての地球 第13回:大気と海洋 第14回:宇宙の構造 第15回:授業のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 各テーマにかかわる文献購読とレジュメ作成 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |