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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
| 科目名 | ⼩学校の教科に関する科⽬(算数) | |
| しょうがっこうのきょうかにかんするかもく(さんすう) | ||
| 受講対象学生 | 
     学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -72 期生  | 
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| 卒業要件の種別 | 必修 A I類学⽣は必修  | 
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| 授業科目名 | ⼩学校専⾨数学 | |
| しょうがっこうせんもんすうがく | ||
| Mathematics for Elementary School | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-comn-MATH1111-001 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     後期  | 
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| 開講時間 | 
    木曜日 9, 10時限 | 
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| 授業形態 | 
     
 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 川向 洋之,古関 春隆,⽟城 政和,露峰 茂明,肥田野 久二男,森山 貴之(教育学部) | |
| KAWAMUKO, Hiroyuki. KOSEKI, Harutaka, TAMASHIRO, Masakazu. TSUYUMINE, Sigeaki, HIDANO, Kunio, MORIYAMA, Takayuki | ||
| SDGsの目標 | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | ⼩学校算数科の指導に必要となる数学の基礎を理解する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | ⼩学校算数科の教材研究に必要となる数学の専⾨的知識を⾝につける。 | 
| 学修の到達目標 | 小学校算数科の各領域「数と計算」「図形」「測定、変化と関係」「データの活⽤」の内容や,そこに潜む数学的背景を深く理解できるようになる. | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 小テスト,レポート等をもとに,総合的に評価する. | 
| 授業の方法 | 講義 演習 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
               Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業  | 
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 資料を配布する. | 
| 参考書 | 小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説・算数編,https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_004.pdf | 
| オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00(教育学部1号館4階,解析学第1研究室・玉城) | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
    https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9368 | 
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| キーワード | フィボナッチ数列,小数,互除法,平面,球面,確率,ブラウン運動 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Fibonacci number, decimal, Euclidean algorism, plane, sphere, probability, Brownian motion, data, chart, | 
| 学修内容 | 1.ガイダンス・小学校算数科の学習内容(玉城) 2.無限小数(露峰) 3.循環しない小数(露峰) 4.互除法とその応用(1)(古関) 5.互除法とその応用(2)(古関) 6.互除法とその応用(3)(古関) 7.平面と球面(理論)(森山) 8.平面と球面(探求)(森山) 9.予想外の確率(1)(川向) 10.予想外の確率(2)(川向) 11.確率論とブラウン運動(1)(肥田野) 12.確率論とブラウン運動(2)(肥田野) 13.確率論とブラウン運動(3)(肥田野) 14.データの分類と整理(玉城) 15.データの活用(玉城)  | 
| 事前・事後学修の内容 | 1.小学校算数科の学習内容に関する予習と復習 2,3.小数に関する予習と復習 4~6.互除法に関する予習と復習 7,8.平面と球面に関する予習と復習 9,10.確率に関する予習と復習 11~13.確率論とブラウン運動に関する予習と復習 14,15.データの活用に関する予習と復習  | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |