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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政
科目名 家庭
かてい
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
71 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 家政教育研究
かせいきょういくけんきゅう
Study on Home Economics Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-home-HOME3761-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部1号館

担当教員 〇磯部由香、吉本 敏⼦、平島円、村田晋太朗
(教育学部)
上記4名の教員がそれぞれ1コマ(15週)ずつ、授業を担当する

〇Yuka ISOBE, Toshiko YOSHIMOTO, Madoka HIRASHIMA and Shintaro Murata

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 家政教育の各専⾨領域に関わる諸問題の解決を⽬指した科学的・実践的な研究を行う
学修の目的 家政教育の各専⾨領域に関わる諸問題の解決に向けて、これまでに学んできたことを統合して、研究を進めていく⼒を養うことを⽬的とする。
学修の到達目標 家政教育の各専⾨領域に関わる授業科⽬履修から得た知⾒を応⽤し、卒業研究に取り組めるまでに⾼める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各担当教員から提⽰される
授業の方法 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 場所︓教育学部1号館3階
吉本敏⼦︓毎週⽕曜⽇12:00〜13:00 家庭科教育第1研究室  ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp
磯部由⾹(代表)︓毎週火曜⽇12:00〜13:00 ⾷品学研究室  isobe@edu.mie-u.ac.jp
平島 円︓ 毎週⽉曜⽇12:00〜13:00 調理学研究室 madoka@edu.mie-u.ac.jp
村田晋太朗:毎週金曜日12:00~13:00 家庭経営学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 3年で履修する。本科⽬については、履修指導を⾏う。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 家庭科,研究
Key Word(s) home economics, research
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回〜第15回 家政教育の各専⾨領域(家庭科教育、家庭経営学、家族関係学、被服学、⾷物学、保育学など)の中から、学⽣各⾃が問題(課題・テーマ)を⾒出し、その解決の⽅途を探究するとともに、これまでに学んできたことを活⽤して、科学的・実践的な研究を進めていく。
事前・事後学修の内容 各教員の指⽰に従う。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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