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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語E | |
にほんのげんごE | ||
Japanese Linguistics E | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-018
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福沢 将樹(非常勤講師) | |
HUKUZAWA, Masaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 主として現代日本語の音声・音韻について、体系的に理解する。 |
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学修の目的 | 基礎知識を体系的に理解する。 |
学修の到達目標 | 用語の説明ができること、関連する言語現象をその用語体系で説明できること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート67%、毎回の課題33%。 (対面試験が実施できるようであれば、適宜変更もありうる) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 提出課題から質問を紹介、回答する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | Moodleを使って課題提出を書き込むことができること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9322 |
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キーワード | 日本語 音声 音韻 |
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Key Word(s) | Japanese phonetics phonology |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:五十音図 第3回:器官とIPA 第4回:子音 第5回:子音と半母音 第6回:母音 第7回:音声と音韻 第8回:拡大五十音図 第9回:モーラと音素 第10回:モーラと音節 第11回:音声・音韻と語構成 第12回:音声・音韻と表記 第13回:音声・音韻と文法 付・イントネーション 第14回:音声・音韻と談話・社会 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 斎藤純男『日本語音声学入門 改訂版』(三省堂、2006) 加藤重広/安藤智子『基礎から学ぶ音声学講義』(研究社、2016) その他『日本語大事典』(朝倉書店、2014)、『日本語学大辞典』(東京堂出版、2018)、『日本語学研究事典』(明治書院、2007)、『言語学大辞典第6巻術語編』(三省堂、1996)などの専門事典は、随時参照するとより理解が深まるであろう。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |