シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 英文学特講Ⅰ | |
えいぶんがくとっこういち | ||
English Literature I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 小嶋 ちひろ(人文学部) | |
OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics) | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | イギリス・ルネサンス演劇を代表する劇作家の一人であるベン・ジョンソンの『錬金術師』を精読する。16世紀後半から17世紀初期にかけて流行した都市喜劇と呼ばれる作品群の代表作である本作の精読を通して、当時の演劇事情や、演劇の空間表象について検討する。また作品の批評なども取り上げ、作品の論じ方についても指導する。 |
---|---|
学修の目的 | イギリス・ルネサンス演劇の英語を読みこなせるようになる。 イギリス・ルネサンス演劇の概要を理解する。 当時の演劇テクストを批判的に分析できる。 |
学修の到達目標 | イギリス・ルネサンス演劇の英語を読みこなせるようになる。 イギリス・ルネサンス演劇の概要を理解する。 当時の演劇テクストを批判的に分析できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業への取り組み40%、レポート60% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Gordon Campbell ed. The Alchemist and Other Plays (Oxford World's Classics) |
参考書 | |
オフィスアワー | メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | イギリス・ルネサンス演劇 都市喜劇 ベン・ジョンソン |
---|---|
Key Word(s) | English Renaissance theatre, city comedy, Ben Jonson |
学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:ルネサンス期の演劇界について 第3回〜第5回:第一幕 第6回〜第7回:第二幕 第8回〜第9回:第三幕 第10回〜第11回:第四幕 第12回〜第14回:第五幕 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定範囲の和訳 事後学習:学修範囲に関連する参考文献を読んでまとめる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |