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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 人的資源管理論演習 | |
じんてきしげんかんりろんえんしゅう | ||
Human Resource Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岩田 一哲 | |
Ittetsu Iwata | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 受講希望者は必ず第1回オリエンテーションの内容(Moodle内に用意します)を理解した上で、受講を決定すること。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この演習は、人的資源管理論についてのトピックを検討します。具体的な内容は、受講生の興味等を勘案して決定します。人的資源管理論は、従業員の行動やその管理についての学問であるため、企業組織でもそれ以外の組織でもかかわらず、何らかの仕事あるいは活動に従事している人々であれば検討対象となります。 |
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学修の目的 | 人的資源管理論のトピックを検討しながら、受講生の修士論文のテーマに該当する人々の行動や管理の方法を把握します。また、人的資源管理の方法を受講生の修士論文のテーマに関連する内容に応用可能な場合、その内容について自ら検討できることが、学修の目的となります。 |
学修の到達目標 | 人的資源管理のトピックについて、受講生自らの研究テーマに沿って考えることができ、また、その解決策を自分で見つけ出すことが、到達目標となります。さらに、修士論文を執筆することになりますので、妥当なレベルでの修士論文の執筆は言うまでもありません。妥当なレベルについては、演習の最初に私から指摘しますし、事前に聞かれても結構です。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表の内容ならびに、質疑応答の内容で評価します。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 人的資源管理に関連する研究は、アンケート調査を用いたものが多いです。そこで、受講生とともに、アンケート調査を行えるよう、演習を進めたいと思います。 |
教科書 | 受講生と相談の上決定します。 |
参考書 | 上林憲雄・厨子直之・森田雅也『経験から学ぶ人的資源管理 新版』 有斐閣,2010年。 |
オフィスアワー | 月曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 人的資源管理の研究は、アンケート調査による統計分析が中心となる学問体系です。また、従業員の心理的状況を把握するためにも、アンケート調査の統計分析は重要です。したがって、統計分析の内容が理解できる方が望ましいです。 |
予め履修が望ましい科目 | 経営学に関連する科目を受講している方が望ましいです。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 成果主義、意識化、学習、チーム、目標管理 |
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Key Word(s) | Peformance-based System, Consciousness,Learning,Team,Management by Objectives |
学修内容 | 以下の内容の演習を行います。 第1回:オリエンテーション 第2回~:教科書の各トピックの内容を発表+修士論文に関する発表 |
事前・事後学修の内容 | この演習は、受講生の発表が主な内容となります。したがって、事前学修は発表レジュメの作成になります。レジュメ作成に至る過程で、文献調査やプレゼン資料の作成等の能力が身につくでしょう。事後学修は、発表時に私や他の受講生から提示された質問について、その内容を把握し応答する過程でなされます。うまく答えられなかった項目等をもう一度検討しなおすことで、さらなる気づきが得られるでしょう。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |