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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | イギリス文学演習A | |
| いぎりすぶんがくえんしゅうA | ||
| Seminar on British Literature A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 小嶋 ちひろ(人文学部) | |
| OJIMA, Chihiro (Faculty of Humanities, Law and Economics) | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | イギリスを代表する劇作家ウィリアム・シェイクスピアの代表的な悲劇である『マクベス』の精読を通し、悲劇というジャンルの概要を理解し、また作品を批判的、分析的に読む手法を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 1) シェイクスピア作品の英語を、精読を通して理解し、解釈できる。 2) シェイクスピア作品を歴史性、地域性を考慮にいれながら批判的、分析的に読むことができる。 |
| 学修の到達目標 | 1) シェイクスピア作品の英語を、精読を通して理解し、解釈できる。 2) シェイクスピア作品を歴史性、地域性を考慮にいれながら批判的、分析的に読むことができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への取り組み40%、レポート60% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 今西雅章編『マクベス』<大修館シェイクスピア双書>、研究社 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | メールでアポイントメントを取ってください。メールによる相談は随時。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | シェイクスピア 悲劇 マクベス |
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| Key Word(s) | Shakespeare, Tragedy, Macbeth |
| 学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:16-17世紀の公衆劇場について 第3回〜第5回:第一幕 第6回〜第7回:第二幕 第8回〜第9回:第三幕 第10回〜第11回:第四幕 第12回〜第14回:第五幕 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定範囲の和訳 事後学修:学修範囲に関連する参考文献を読んでまとめる |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |