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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 児童福祉 | |
じどうふくし | ||
child welfare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 71 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 子育て支援 | |
こそだてしえん | ||
child care support | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
71 期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
受講対象学生 |
期生 |
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卒業要件の種別 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ(対面授業の場合) | |
担当教員 | 須永 進(教育学部) | |
SUNAGA ,Susumu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態については、新型コロナの感染状況により変更されることがあるので、担当教員の指示に従うこと。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 「子育て支援」の授業では、保育士養成課程の一環としての位置づけに加え、保育の多様化と保護者支援のニーズに対応できる保育士養成に必要とされるテーマや課題などについて学習を進めていきます。 |
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学修の目的 | 子育てへの不安や悩みを抱えたり、保護者同士のつながりを求めるなど、多様化する保護者対象に行われる子育て支援のうち、それを担う保育所や認定こども園などの保育士に求められる基礎知識や技術の獲得を目的としています。また、保育士の行う保育の専門性とされる相談・助言のほか、情報提供や支え合いなどについてその特性やその実際について理解を深めることを目的としています。 |
学修の到達目標 | 現在、子育て支援が行われているさまざまな場や対象にどのような方法により行うのか、事例を通して理解できるようにすることも目的とされます。この学習過程により、子育て支に対する理解を深め、同時に実践的対応力を培うる基礎的技術を獲得できることが期待されます。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 振り返りテスト 50点、レポート 50点 計 100点 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特定の教科書は、使用しません。 |
参考書 | 授業時に必要とされる資料を提示をする予定。 |
オフィスアワー | 月曜日(13:00から14:30) |
受講要件 | 保育原理、子ども家庭福祉など。 |
予め履修が望ましい科目 | 子ども家庭福祉、社会福祉 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1. 子育て支援を必要とする社会的背景の理解 2. 子育て支援新制度と子育て支援事業の展開 3. 子どもの保育と日常的、継続的な保護者支援 4. 保護者の多様な支援ニーズの理解と保育士の役割 5. 支援を必要とする子ども・保護者と保育所等の機能 6. 地域の子ども・保護者の支援機会や場の提供としての地域子育て支援施設 7. 保育所、認定こども園などによる子育て支援の目的、方法、内容 8. 地域子育て支援の実際-目的、方法、内容 9. 職員間の連携の必要性とその状況 10.保育所などで行う子育て支援(計画、環境構成、記録、カンファレンス) 11.子どもの虐待の予防と対応-関係機関との連携 12.要保護児童、特別な配慮を要する子ども・家庭に対する支援 13.支援としての相談援助-基礎理論の理解 14.支援としての相談援助-実際的な方法(ソーシャルワーク) 15.全体のまとめ-省察と方向性について |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後学習の教材として、須永 進編著「子育て支援を考えるために」(蒼丘書林)、須永 進編著「事例に学ぶ保育のための相談・援助~その方法と実際~」(同文書院)を読んでおくことを勧めます。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |