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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目算数 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもくさんすう | ||
Arithmetic, a subject for students who want to be elementary school teachers | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | AⅠ類の学生には必修である。 |
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授業科目名 | 小学校専門数学 | |
しょうがっこうせんもんすうがく | ||
Mathematics for students who want to be elementary school teachers | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MATH1111-0001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 新田 貴士(教育学部) | |
NITTA, Takashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校で算数を教える際に知っておくと理解が深まる数学の幾つかの話題を講義し、演習を行う。本講義では小学校算数で指導する4つのテーマのうち、主に「数と計算」の内容に関連した話題について取り上げる。 |
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学修の目的 | 小学校算数科を指導する際に知っておきたい数学の幾つかの話題を紹介し、それを理解することで算数科に関する指導力・教材研究力を養う事。 |
学修の到達目標 | 本講義の目標は受講生の算数に関する指導力や教材研究力を養成することである。小学校教員として算数科を指導する際にあたって必要となる能力として「教科書に記してある内容の理解力」と「学習指要領の内容をベースにした教材開発能力」があげられる。本講義では、小学校算数で指導するテーマの1つである「数と計算」に関する幾つかの話題を講義・演習していくことによってその能力を養成していく。この講義の最後に分数の割り算や負の数同士の掛け算など小学生や中学生が疑問に思う算数・数学の話題を取り上げ、現場に立つ際に知っておかなくてはならない算数・数学の知識を確認し、教科に関する理解のさらなる向上を図る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、受講態度、レポート、試験の結果をもとに、総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 学生の授業評価アンケートを真摯に受け止め、学生に指摘された点は改善していくつもりである。 また、講義を受講している学生たちに講義に関する要望などレポート提出などを通して書いてもらう予定である。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 火曜日12−13時、金曜日12−13時 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 本講義で得た知識をもとに、より実践的なことを学ぶ「初等教科教育法(算数)」を受講して、算数に関する理解力・指導力をより高めて欲しい。(注:「初等教科教育法(算数)」をこの講義よりも先に受講してもよい。) |
その他 | 2年次から受講可能である。希望者多数の場合は受講制限を行なうことがある(その場合は4年次から優先的に受講できるようにする)。受講態度があまりにもひどく、他の受講生の迷惑になるような場合は受講を取り消す場合もある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 数と計算、合同式,素数、分数。 |
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Key Word(s) | number and calculation, congruent expression, prime number, rational number. |
学修内容 | 【授業計画・学習内容】 第1回:割合と分数(導入) 第2回:割合と分数(基礎その1) 第3回:割合と分数(基礎その2) 第4回:割合と分数(展開) 第5回:小数について(導入) 第6回:小数について(基礎その1) 第7回:小数について(基礎その2) 第8回:小数について(展開) 第9回:面積と掛け算(導入) 第10回:面積と掛け算(基礎) 第11回:面積と掛け算(展開その1) 第12回:面積と掛け算(展開その2) 第13回:図形の分類(導入) 第14回:図形の分類(展開その1) 第15回:図形の分類(展開その2) 第16回:期末試験 ただし、これは予定であり、多少の変更を行う場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回、講義中または、ムードル上で予習、復讐については指定する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |