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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 選択
授業科目名 商法総則
しょうほうそうそく
Commercial Law
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-PRLA-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 名島利喜

NAJIMA Toshiki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 商法を企業に関する法とする立場から、商法総則に規定されている諸制度について概説を行なう。
学修の目的 商法を、民法とは別個・独立の、企業に特有な法システムとして理解できるようになる。
学修の到達目標 商法上の法規制の存在・内容を正確に理解できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 小テスト40%、期末試験60%、計100%。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートの結果をもとに改善する。
教科書 大塚英明ほか『商法総則・商行為法〔第3版〕』(有斐閣、2019年)
参考書 講義の進行に応じて適宜指示する。
オフィスアワー 毎週火曜日16:20~17:20、場所 名島研究室
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 民法総則、債権総論
発展科目 会社法、商取引法
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 企業 商人 商行為 商号 商業帳簿 商業登記
Key Word(s) business merchant commercial transaction firm name trade book •trade register
学修内容 講義:
第1回 ガイダンス
第2回 商法の形成
第3回 企業および企業法
第4回 商法の特質
第5回 商法の法源
第6回 商人および商行為
第7回 商号
第8回 名板貸し
第9回 商業帳簿
第10回 商業使用人
第11回 代理商
第12回 商業登記制度
第13回 商業登記の効力
第14回 営業譲渡
第15回 まとめ
第16回 期末試験
事前・事後学修の内容 予習としては、教科書の講義部分を一度ゆっくり読んでみること。
復習としては、講義内容を思い浮かべながら、もう一度ゆっくり教科書を読み返すこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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