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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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授業科目名 | 医学医療A | |
いがくいりょうえー | ||
Medical Science and Care A | ||
授業テーマ | 人体の扉:神経と運動 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MEDN1311-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 太城 康良 | |
TASHIRO YASURA | ||
実務経験のある教員 | 神経科学、解剖学、医学教育学分野において研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人体の構造や機能に関する入門的内容やトリビアを講義します。医学科・看護学科の方だけでなく広く人体、スポーツ、心理に興味関心ある学生さんにもお勧めです。 |
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学修の目的 | 運動器系(骨・関節・筋)に関する知識を得る。 中枢神経系(脳・脊髄)に関する知識を得る。 末梢神経系(脳神経・脊髄神経)に関する知識を得る。 |
学修の到達目標 | 獲得した知識を統合して、身近な身体現象、診療、病態の背景や運動を担う人体の仕組みを説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト20%、筆記試験80% ※対面で試験を実施できない場合、レポートなどで代替する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 対面ではクリッカー、オンラインではチャットや投票を使うことで双方向性の高い授業を目指します。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00-13:00。事前にメールでアポをとって下さい。場所を指定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 医学医療B(人体の扉:内臓と脈管) |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 運動学、神経解剖学、肉眼解剖学 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 基本用語、全身の骨 第2回 運動と関節の総論 第3回 上肢の筋 第4回 下肢の筋 第5回 頭部・体幹の骨・筋 第6回 復習・演習(1) 第7回 神経系の細胞、区分、髄膜 第8回 大脳・小脳 第9回 脳幹と自律神経 第10回 脊髄と伝導路 第11回 脳神経と感覚器1 第12回 脳神経と感覚器2 第13回 脊髄神経1 第14回 脊髄神経2 第15回 復習・演習(2) 第16回 筆記試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前に各授業回に関する範囲を成書で読み、復習として各授業回の動画を閲覧し、成書を読み、市販の問題集などで知識の定着を図ることが望ましい。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |