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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 情報工学コース (工・1J(31- )) クラス指定 |
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| 授業科目名 | 基礎線形代数学I | |
| きそせんけいだいすうがくいち | ||
| Basic Linear Algebra I | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1511-010
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 川向 洋之(教育学部) | |
| KAWAMUKO, Hiroyuki | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 線形代数学の基礎的概念であるベクトル、⾏列に触れ、数学的考え⽅を⾝につける。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 線形代数学に関する基礎的な事項を習得し、その応⽤として連⽴1次⽅程式の解き⽅を理解する。 |
| 学修の到達目標 | ⾏列の⾏列式や階数を正確に求めれるようになること、及びその応⽤として⼀般の連⽴1次⽅程式を解けるようになることが到達⽬標になる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 期末試験の結果のほかに、出席状況、レポート提出状況、受講態度等を吟味して総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 学⽣の理解度や授業アンケートをもとに改善を⾏う。 |
| 教科書 | 「はじめての線形代数学」(佐藤和也、只野祐⼀、下本陽⼀著、講談社) |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 水曜 12:00 - 13:00 解析学第3研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 線形代数学II |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | ⾏列、⾏列式、連⽴⼀次⽅程式 |
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| Key Word(s) | matrix,determinant,system of linear equations |
| 学修内容 | 1. 導⼊〜線形代数とは〜(第1回) 2. ベクトルの性質と演算(第2回〜第3回) 3. ⾏列の性質と演算 (第4回〜第5回) 4. さまざまな⾏列(第6回〜第7回) 5. ⾏列式と逆⾏列(第8回〜第9回) 6. ⾏列の⾏基本変形と連⽴⼀次⽅程式の解法(第10回〜第11回) 7. 連⽴⼀次⽅程式の解の性質(第12回〜第13回) 8. ⾏列のランクと連⽴⼀次⽅程式の解(第14回〜第15回) 9. 試験 ただしこれは計画であり、受講⽣の状況等に合わせて多少の変更を⾏うことがある。 |
| 事前・事後学修の内容 | 教科書の練習問題を解いて理解を深めること。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |