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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 Bクラス |
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授業科目名 | データサイエンス Ⅰ | |
でーたさいえんす いち | ||
Data Science I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1551-012
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教養教育校舎1号館4階 情報教育室 | |
担当教員 | 〇長屋 祐一(生物資源学部), 内迫 貴幸(生物資源学部) | |
NAGAYA,Yuichi, UCHISAKO,Takayuki, | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | Windows系OSの基本操作を習熟するとともに、ワープロ、表計算、インターネット(電子メール、WWW等)の利用方法を学び、専門課程で必要な情報検索や情報処理の基本技術(情報リテラシーの習得、情報収集・加工・発信能力の習得、情報認識・評価・意思伝達能力の習得、ネットワークコミュニケーションと対面コミュニケーションの特徴と利用)を習得する。生物資源を対象とした分野で取扱うデータについて,取扱いや利用方法,可視化やプログラミングなどの基礎を学ぶ。 |
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学修の目的 | 専門教育で必要となる情報リテラシー技術(情報の入手・検索,情報の取り扱い・取りまとめ,レポート・プレゼンテーションによる発表方法)および,データサイエンスや統計学の基礎を習得する。 |
学修の到達目標 | 1:ノートPCの安定運用,セキュリティ対策を身に付ける。 2:大学のモバイルLANを利用できる。 3:大学の提供するサービス(メール,情報検索,WWW等,IT講習会,e-learningシステムなど)を適切に利用できる。 4:ワープロ,表計算,パワーポイントなどのアプリケーションを利用して,文書作成やデータ解析,プレゼンテーションの基本操作ができる。 5:情報リテラシーと情報倫理を身に付ける。 6:統計学の基礎を身に着ける。 7:基礎としてのデータサイエンスを身に着ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 4回以上欠席の場合は再受講。課題に対する評価あり。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の習熟度にあわせて授業内容を検討する。 |
教科書 | 教材・資料は適宜配布 |
参考書 | |
オフィスアワー | この授業は2名の教員が担当しますので,いずれの教員でも対応できます。 時間帯: 毎週金曜日12:10~13:10,16:20~17:20 場 所: 長屋(360室)・内迫(603室) |
受講要件 | ・第1回目の授業から「ノートパソコン」と「ACアダプタ」を必ず持参すること。 ・講義に必要なパソコンの性能は,入学時に配布した資料「講義用ノート型パソコン必携のお願いとお知らせ」に説明されているので,自分でパソコンを購入する場合はよく確認すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 文献検索やデータをまとめレポート作成が必要な演習・実験・実習、発表を伴う授業等、卒業研究等. |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9233 |
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キーワード | WindowsOS,インターネット,ウィルス対策,情報倫理,セキュリティー,情報検索,データ整理,プレゼンテーション,データサイエンス,統計学基礎 |
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Key Word(s) | WindowsOS, Internet, anti-virus, information ethics, security, information retrieval, data reduction, presentation,data science,basic statistics |
学修内容 | 1.現代社会とデータサイエンス OS基本操作, パソコン初期設定, 大学モバイルLAN接続, ウィルス対策設定, 大学オンラインサービスを利用するためのブラウザ設定, 情報リテラシー. 2.コンピュータ・情報通信技術の基礎 ファイル張子,ドライブ番号,圧縮形式,電子メール使用方法,OFFICE利用方法 3.信頼できるデータの収集 ウェブ情報の収集,ウェブ情報の安全性,ウェブ情報の取扱い 4.データリテラシー1 Wordを用いた文章の作成1(基本操作と書式設定) 5.データリテラシー2 Wordを用いた文章の作成2(図表の挿入とレイアウト) 6.データリテラシー3 Wordを用いた文章の作成3(エクセルとパワーポイントとの連携利用) 7.データリテラシー4 Wordを用いた文章の作成4(論文作成用スタイルの紹介と利用) 8.データ・AIを扱う上での留意事項 データのやり取り,AIの特徴 9.データを守る上での留意事項 情報セキュリティ,情報倫理. 10.データリテラシー5 EXCELの基本操作1(キーボード操作の基本と作表) 11.データの可視化 EXCELの基本操作2(CSVデータの利用と作表,図の作成,行と列の入れ替え) 12.統計分析基礎 EXCELを用いた統計分析 13.Rを用いたデータ処理1 EXCEL&Rを用いた統計分析,Rのインストール・利用方法 14.Rを用いたデータ処理2 Rの初期設定,データの入出力と散布図,ヒストグラム 15.データリテラシー6 データ処理・利用についての総まとめ・復習 |
事前・事後学修の内容 | [予習] コンピュータ入門 ネットワーク利用による情報の発信と利用 ネチケット、セキュリティー 情報検索 レポート作成法 表計算ソフト(EXCEL)によるデータ解析 プレゼンテーションソフト(POWER POINT)の活用 授業の内容について,あらかじめ情報検索・収集を行う。 また,PCのセキュリティ対策を常に行う。 [復習] 授業レベルはそれほど高くないが、時間が限られるので消化不良の箇所は各自の復習が必要。情報スキルを身に付けるためには、平素から時間を使って自ら訓練する姿勢が望まれる。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |