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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 教育学部学生だけ受講可 |
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授業科目名 | 基礎微分積分学Ⅱ | |
きそびぶんせきぶんがくⅡ | ||
Basic CalculusⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1522-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 玉城政和(教育学部) | |
TAMASHIRO Masakazu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 多変数関数の微分積分学の基礎をまなぶ |
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学修の目的 | 偏微分を理解し,応用できるようになる. 重積分を理解し,応用できるようになる. |
学修の到達目標 | 偏微分を理解し,計算できるようになる. 陰関数定理を理解し,極値問題を解決できるようになる. 重積分を理解し,計算できるようになる. 体積を計算できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間試験50%,期末試験50%,計100%.(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 授業中の質問,授業評価アンケートを参考に適宜対応する. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,解析学第1研究室(教育学部4F) |
受講要件 | 基礎微分積分学Ⅰ(教育学部クラス)を受講していること |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学Ⅰ(教育学部クラス) |
発展科目 | 解析学概論,解析学演習,確率・統計学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9229 |
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キーワード | 偏微分,極大,極小,陰関数,重積分,累次積分,体積,ガンマ関数,ベータ関数,微分方程式 |
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Key Word(s) | partial derivative, maximum, minimum, implicit function, multiple integral, iterated integral, volume, gamma function, beta function, differential equation |
学修内容 | 1.2変数関数とグラフ 2.偏導関数の計算 3.合成関数の偏導関数 4.極大・極小 5.陰関数の微分 6.平面上の領域 7.重積分の定義 8.積分順序の交換 9.積分変数の変換 10. ガンマ関数とベータ関数 11. 曲面積 12. 微分方程式と解 13. 変数分離形 14. 同次形 15. 微分方程式の応用 |
事前・事後学修の内容 | 1.2変数関数とグラフに関する予習と復習 2.偏導関数の計算に関する予習と復習 3.合成関数の偏導関数に関する予習と復習 4.極大・極小に関する予習と復習 5.陰関数の微分に関する予習と復習 6.平面上の領域に関する予習と復習 7.重積分の定義に関する予習と復習 8.積分順序の交換に関する予習と復習 9.積分変数の変換に関する予習と復習 10. ガンマ関数とベータ関数に関する予習と復習 11. 曲面積に関する予習と復習 12. 微分方程式と解に関する予習と復習 13. 変数分離形に関する予習と復習 14. 同次形に関する予習と復習 15. 微分方程式の応用に関する予習と復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |