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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部総合工学科 応用化学コース1年(1 - 45)クラス指定 |
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| 授業科目名 | 基礎微分積分学 I | |
| きそびぶんせきぶんがくいち | ||
| Basic Calculus Ⅰ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1521-006
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 露峰 茂明(教育学部) | |
| TSUYUMINE, Shigeaki | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 関数の微分について学習する.前半は1変数関数,後半は2変数関数を中心に扱い,微分を利用した様々な応用について学習する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 専門科目の学習に活かすために,関数の取り扱いに慣れ,1変数関数の微分,2変数関数の偏微分の理解とその応用ができる. |
| 学修の到達目標 | テーラー展開を理解し,計算できるようになる. 偏微分を理解し,計算できるようになる. 2変数関数の極値問題を解決できるようになる. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 試験による評価が80%,レポートが20%. |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | 授業中の質問,授業評価アンケートを参考に適宜対応する. |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,代数学第2研究室(教育学部4階) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 予め履修が望ましい. |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | テーラー展開、偏微分、極大値、極小値 |
|---|---|
| Key Word(s) | Taylor series, partial derivative, maximal value, minimal value |
| 学修内容 | 1.初等関数、逆三角関数 2.逆三角関数の微分 3.様々な導関数 4.高次導関数 5.テーラー展開 5.テーラー展開とマクロ―リン展開 7.関数の極値 8.2変数関数とグラフ 9.2変数2次関数 10.偏導関数 11.2変数関数のテイラー展開 12.全微分 13.2変数関数の極値(理論) 14.2変数関数の極値(演習) 15.まとめ 16.試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 授業で学んだ範囲の教科書の問題を解くこと. |
| 事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:90分/回 |