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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部総合工学科 応用化学コース1年(46ー)クラス指定 |
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授業科目名 | 基礎線形代数学 I | |
きそせんけいだいすうがくいち | ||
Basic Linear Algebra I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1511-007
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 露峰 茂明(教育学部) | |
TSUYUMINE, Shigeaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 線形代数学は行列とベクトル空間に関する理論であり,数学の基礎をなすだけでなく量子力学,統計学,経済学等いろいろな分野で重要な役割を果たす.線形代数学の数学的基礎を学び,計算力,応用力も身につけるようにする. |
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学修の目的 | 専門科目の学習に活かすために,ベクトル,行列の取り扱いに習熟すると共に,線形代数における基本的な事項であるベクトル空間,線形写像とともに固有値の概念を学習する. |
学修の到達目標 | 線形代数学における基本となるベクトル,行列,行列式などの計算が確実であり,これらを用いて連立一次方程式の計算、逆行列の計算を行うことができる.また,ベクトル空間,線形写像について理解し,専門科目の学習に利用できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験80%,レポート20%. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果等をもとに逐次対応する. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,代数学第2研究室(教育学部1号館4階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ベクトル,行列,階数,掃き出し法,固有値 |
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Key Word(s) | vector, matrix, rank, row reduction, eigenvalue |
学修内容 | 1.行列 2.行列の演算 3.置換 4.行列式 5.行列式の性質 6.行列と行列式の関係 7.クラメルの公式、総合演習 8.まとめ1 9.階数、掃き出し法 10.掃き出し法と連立一次方程式 11.掃き出し法と逆行列 12.線形写像 13.固有値 14.固有値の計算 15.まとめ2 16.試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業で学んだ範囲の教科書の問題を解くこと. |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:90分/回 |