三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
教職実践コース(夜間大学院)向けの授業です。
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ(夜間)
かだいけんきゅう2(やかん)
Directed Individual Study II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-ECSN-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
水曜日13.14限に開講予定(通年)
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 指導教員の研究室

担当教員 菊池 紀彦、松浦 直己、郷右近 歩

Toshihiko KIKUCH, Naomi MATSUURA, Ayumu GOUKON

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 研究を進めるための調査の方法、観察の方法について考察を深める。
信頼性のある研究方法を修得する。
収集した資料の整理・分析・考察の方法を知る。
学修の目的 研究をまとめて修士論文を作成する。
学修の到達目標 研究の方法を修得する。
分析や考察の方法を習得する。
実際に修士論文を作成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の課題についてレポートの提出
レポートの発表の評価
発表内容の評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 指導教員に確認すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目 課題研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9214
キーワード 研究、調査方法、情報分析、系統化
Key Word(s) research, investigation, informational analysis, systematization
学修内容 第1回-第10回 調査の方法、観察の方法についての討議(各自にあわせた研究指導)
第11回-第20回 調査資料の分析・考察についての討議(各自にあわせた研究指導)
第21回-第30回 修士論文についての討議(各自にあわせた研究指導)
事前・事後学修の内容 各自の研究課題と関連する文献を収集して、学びを深めること。
逐次、研究の進捗状況をまとめ、ディスカッションを重ねること。
修士論文を作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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