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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 外書購読B | |
がいしょこうどく びい | ||
Academic Reading B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec2250-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 朝日 幸代 | |
Asahi Sachiyo | ||
実務経験のある教員 | 朝日幸代 日本経済新聞社で経済データ・情報を扱い分析した業務経験がある。講義では地域経済学の考え方や理論について、身近な社会の事象や経済問題を経済データやメディア情報を用いて研究に活用できる内容を扱っている。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | ZOOMを用いたオンライン授業になります。Moodleをご確認ください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 経済に関する諸問題について英語で書かれた文献を講読する。 |
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学修の目的 | 経済に関して英語で記述された資料や文献を理解できるようになることを目指す。また、英語の読解能力を高めることで、日本語以外の情報源から必要な情報を入手できるようになることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 英語で書かれた経済文献を読み、英語の読解能力を向上させることを目指す。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の提出課題50%、レポート(または口頭発表)20%、授業への参加姿勢等30%、計100%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 随時配布する予定。 必要に応じて、講義の状況に合わせ、教科書を指定する |
参考書 | 必要に応じて講義時に提示する。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日 12:30~13:00 18:00~18:30 場所:人文学部5F朝日研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 近代経済学 教養教育院経済学 |
発展科目 | |
その他 | 受講者の状況や進行状況により、講義内容を一部変更する場合がある。課題に基づいて報告や討論を行う場合があるため、必ず出席し、積極的に授業に参加してください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9352 |
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キーワード | 英文読解、英語文献の講読 |
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Key Word(s) | Reading English Journal |
学修内容 | 経済に関連した欧米の新聞記事、雑誌、専門図書等を題材として使用する予定である。 外書の購読を目的としているため、海外の文献を通じて、経済学や経済の状況、社会を知ることに関心のある受講生を歓迎する。 1. ガイダンス 2-14. 演習を予定 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:課題が出された場合には、予習は必須である。 事後学修:講義で学んだ内容の確認と、復習、さらにその内容に関する情報を得るなどの取組み。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |