シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・健康科学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 月曜日56限:工学部(応化、電気、総合) 月曜日78限:工学部(機械、建築、情報) |
|
授業科目名 | スポーツ健康科学a (バレーボール) | |
すぽーつけんこうかがくえー | ||
Health and Physical Education a | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-HPED1411-009
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
月曜日 5, 6, 7, 8時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 第一体育館 | |
担当教員 | 大隈節子(教育学部) | |
OKUMA Setsuko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | スポーツ活動を実施するとともに、心身の健康について理解し自己の体力への気づきを促すために、授業中(2回目)に体力測定および生活習慣調査を実施する。測定データをもとに体力の現状を理解し、授業を通して心身の変化を体験し、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。 |
---|---|
学修の目的 | 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。 |
学修の到達目標 | ・健康、体力、運動について概要を理解する。 ・バレーボールの基本的技術の習得及び基礎的なルールを学び、実際にゲームを行なうことで生涯スポーツとしてのバレーボールを楽しむことができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 自ら主体的に運動実践することが重要であるので、出席を重視する。評価にあたっては、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細については各担当教員が説明する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日(12:10~12:50) |
受講要件 | 月曜56限:工学部(応化、電気、総合) 月曜78限:工学部(機械、建築、情報) 毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
第1回目授業時のガイダンスにおいて、種目決定及び履修上の手続きや諸注意を行う。 新型コロナウィルス対策のため対面授業が困難になった場合、授業の概要、到達目標、授業計画、履修法等が変更される。その際には別途アナウンスを行う。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | バレーボール、身体運動、健康、スポーツ |
---|---|
Key Word(s) | Volleyball Exsercise Health Sport |
学修内容 | 第1回はガイダンスおよび種目分けを実施する。 第2回は第一体育館で体力測定、生活習慣調査を行う。 第3回以降、第一期はバレーボールの基本技術の習得を中心に実習する。 第二期(第3~8回)は、バレーボールの応用技術の習得を中心に実習する。 第三期(第9~15回)は、ゲームを中心に実習する。 授業期間中、以下のテーマでミニ講話を行う。実施回は目安。 第3回「スポーツとケガの防止」、第5回「体力測定および生活習慣調査の結果フィードバック」、第7回「スポーツと環境」、第10回「スポーツと運動強度」 |
事前・事後学修の内容 | 各担当教員が説明する。 |
事前学修の時間:20分/回 事後学修の時間:40分/回 |