シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 形成外科学Ⅰ | |
けいせいげかがくⅠ | ||
Plastic and Reconstructive Surgery Ⅰ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-PLRS7201-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 〇成島三長(医学系研究科) | |
NARUSHIMA,Mitsunaga | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
---|---|
学修の目的 | 形成外科学の研究者として必要な知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 形成外科学の研究に必要な情報を適切に参照できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 形成外科学Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
---|---|
Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 1)新たな即時神経機能回復治療法の開発 A:細胞融合法を用いた即時神経機能再建に関する基礎的研究 B:イカ巨大軸索を用いた,軸索輸送の変化に関するin vivo実験研究 C:ミトコンドリアGFPマウスを用いた軸索再生に関する基礎的研究 D:軸索再生に関する新たな薬物治療法の基礎的研究 2)リンパ機能およびリンパ浮腫治療のための研究 A:リンパ浮腫発生機序に関する臨床・基礎的研究 B:リンパ浮腫発生後のリンパ節変性に関する基礎的研究 3)四肢などの組織再生に関わる基礎研究 A:イモリ(有尾両性類)と哺乳類との創傷治癒過程における基礎的比較研究 (a神経再生,b筋再生,cリンパ再生,d皮膚再生,e脈管再生) 【指導内容】 上記の研究内容に関連した,生化学,組織学,生理学,病理学,画像診断学的手法を用いて,治療法の開発や研究についての実験実習を中心に将来的な臨床応用を目指し他科・他学部,他大学と連携し総括的に指導する。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |