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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 医療薬剤学B | |
いりょうやくざいがくB | ||
Clinical Pharmacology and Therapeutics B | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-CPTO8561-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○岩本卓也(附属病院) | |
IWAMOTO,Takuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | がん医療の専門家として必要な医療薬剤学の幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 医療薬剤学の知識をがん医療の専門家として活用することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 【研究内容】 医薬品の有効性・安全性確保と適正使用推進のため,薬物動態学,細胞生物学,疫学(症例対照・コホート)を主な基盤として,以下のような基礎及び臨床研究を実施している。 (1)薬物の血中濃度モニタリングと投与設計 (2)薬物代謝酵素・薬物トランスポータの分子機構と個別化医療への応用 (3)薬効・副作用に関わる変動因子並びにパイオマーカーの検索と有用性評価 (4) Pharmacokinetics/Pharmacodynamicsに基づく至適投与設計 (5)医療における薬剤師の役割と薬剤業務の質的・量的評価 【指導内容】 上記研究内容に関連した薬物血中濃度測定法と評価,薬物代謝酵素及び薬物トランスポータの発現・機能に関する分子・細胞生物学的評価,Pharmacokinetics/Pharmacodynamics,臨床データの統計解析法,関連文献の評価法等について指導する。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |