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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 先進画像診断学Ⅲ
せんしんがぞうしんだんがくⅢ
Advanced Medical Imaging Ⅲ
単位数 6 単位
ナンバリングコード
medc-medc-ADMI8401-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○前田正幸(医学系研究科)

MAEDA,Masayuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。
学修の目的 先進画像診断学の研究者として必要な実践力を身につける。
学修の到達目標 先進画像診断学の高度な研究を行える。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習 実験 実習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学
Key Word(s) "Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine,
Public Health and Social Medicine"
学修内容 "【研究内容】
この先進画像診断学講座は心臓大血管,呼吸器,脳神経,腹部,骨盤部,四肢など各種臓器の形態,血流,組織性状などの多元的な情報を3次元的に定量評価できる先進的な画像撮影法を開発し,画像解析やコンピューター支援診断法に関する研究を行い,本学におけるトランスレーショナルリサーチやその他の産学連携研究,国内外の医療機関との多施設共同研究の推進に寄与する。
【指導内容】
先進画像診断学講座では,心臓大血管,呼吸器,脳神経,腹部,骨盤部,四肢など各種臓器の形態血流,組織性状などの多元的な情報を3次元的に定量評価するために必要な,最新の画像撮影法と画像解析法に関する指導を行い,画像解析やコンピューター支援診断法の研究開発を行うとともに,開発された方法を用いて各種疾患の形態的および機能的な病態を明らかにする。さらに,先進的な画像診断法を本学におけるトランスレーショナルリサーチやその他の産学連携研究,国内外の医療機関との多施設共同研究に応用し,予後予測や治療効果判定に役立てることにより,実践的な研究を通じて先進画像診断学に関する理解を深め,自主的に研究に取り組む力を養成する。"
事前・事後学修の内容 授業中に適宜指示する。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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