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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 医科学特論 I | |
いかがくとくろんいち | ||
Advanced Biomedical Science Course I | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-ABSC5101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
17時30分~19時00分の時間で講義を行います。 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 臨床講義棟 臨床第1講義室 | |
担当教員 | 〇山崎 英俊(大学院委員会委員長)、生命医科学専攻基礎医学系講座教員(教授、准教授、講師) | |
○YAMAZAKI,Hidetoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 医科学専攻を構成する60教育研究分野の講師以上の教員による各分野の最新のトピックスを中心としたオムニバス形式の解説講義を行う。 |
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学修の目的 | 専門領域以外の知識の獲得及び幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | 各教育研究分野での最新のトピックスの講義を受講することにより、専門領域以外の研究対象への洞察と理解を促進することを狙いとする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 積極的な講義への参加70%、講義中の態度(質疑応答等)30% 単位認定にあたっては、8個の受講確認(サイン)を必要とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 年1-2回のアンケート結果に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 各授業担当教員が作成した配布資料。 |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 興味がある方なら原則受講可能。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | 医科学特論Ⅰの履修により、現在の医学生物学に関する最新の知識と、研究方法についての基礎知識を獲得できる。 |
その他 | 医学系研究科のHPに掲載されている講義日程を事前に確認すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | 2021年度 第1回 分子生理学 稲垣 昌樹 がんの新しい分子標的の発見と応用 第2回 発生再生医学 大河原 剛 胎生期の様々なイベントと胎児の脳発達-胎生期ウイルス感染モデル動物を使った研究より 第3回 幹細胞発生学 山根 利之 造血・免疫系の発生~細胞分化制御の話題を中心にして~ 第4回 修復再生病理学 今中(吉田) 恭子 発生・修復・再生と細胞外マトリックス 第5回 統合薬理学 西村 有平 創薬科学 第6回 分子病態学 朴 恩正 Mucosal Immunity and Vaccine 第7回 感染症制御医学・分子遺伝学 河野 光雄 ウイルスベクターの構築と応用 第8回 法医法科学 小谷 泰一 小児の法医学 第9回 環境分子医学 小林 果 疾患遺伝子と環境要因 第10回 医学医療教育学 堀 浩樹 がんに対する光線力学療法 |
事前・事後学修の内容 | 事後学習として、Moodle上でのe-learning補習を活用し、講義の理解を深めること。(要申請。) |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |