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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 腫瘍学各論 | |
しゅようがくかくろん | ||
Particulars of Oncology | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-PAON7501-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 臨床講義棟 臨床第1講義室 他 | |
担当教員 | 〇山崎 英俊(大学院委員会委員長)、生命医科学専攻臨床医学系講座教員(教授、准教授、講師)、がんプロコーディネーター | |
○YAMAZAKI,Hidetoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 腫瘍学各論は、各がん腫における基礎と臨床についての内容からなる講義と病棟での緩和ケア実習及び毎月がん関連診療科の医師が参加して開催されているtumor board(腫瘍症例検討会)、e-ラーニング、エキスパートパネル、多地点カンファレンス、がん教育に係る出前授業等から構成されています。 |
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学修の目的 | がん臨床・研究に必要な知識と技能を総合的に習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | がん臨床・研究に必要な幅広い知識と技能を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 積極的な講義への参加70%、講義中の態度(質疑応答等)30% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 年1-2回のアンケート結果に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 各授業担当教員が作成した配布資料等。 |
参考書 | 特になし。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | がんプロコース生に限る。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | がんプロコース別に開設された分野科目。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基礎医学、臨床医学、腫瘍学 |
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Key Word(s) | Basic Medicine,Clinical Medicine and Oncology |
学修内容 | ・講義:「難治がん膵癌への挑戦」、「大腸癌領域におけるバイオマーカー」、「乳癌の診断と治療」、「頭頚部癌の診断と治療」 ・緩和ケア実習 ・tumor board ・e-ラーニング ・エキスパートパネル ・多地点カンファレンス ・がん教育に係る出前授業 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |